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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 転機となった恩師。

おはようございます♪


さて、中間テストの返却がほぼ終了したらしい息子。

今が一番、思い切り羽を伸ばせる期間かもしれませんが・・・

夕べはまたプログラミングの?レポートに追われていました
プログラミングの課題をやっているときは、

ギャーギャーうるさくてかないません。
(PCの前で頭抱えて”なんで(出来ない)~~~?!”と叫ぶ)


と、同時にもう既に、今年の高専祭のことを計画しているらしく、
そちらも同時進行らしい。
いわゆる学園祭なんですけどね、
普通の高校と違って、なんでもありのお祭りで、とても盛り上がります。


部活で学年キャプテンを務めている息子は、
せっせと情報収集して、同級生で話し合ったり、後輩に指示したり
忙しいらしいです。

そんな息子。

振り返ってみると、息子は「長」とか「委員」とかに
やたら縁のある子でした。
「ある時期」から ずーっと今まで、”役職”に就かなかった時がありません。


でも、決して息子は「やりたがり」ではないのです。
なぜか、周りから持ち上げられて、そこに誘導されてしまうタイプ(笑)


そんな息子の転機となったのは、
まぎれもなく、小4のときの、担任でした。


幼少期からその年齢までの息子は、親のわたしの目から見ても、
特にこれと言って、目立つ存在でもなく、
学級委員とかに立候補するタイプでもなく、
また全く興味もなく、フツーに過ごしていただけの小学生でした。


そんな息子を変えたのが小4のときの担任だったのです。

あれはたしか、一学期の個人面談のときだったと思います。

初めて担任になってくれた
当時40代後半の女性教師、Q先生からの思わぬ言葉。

「息子さんのことはね、
仲間のリーダーとなるべき子だと思ってるんですよ。」

と言ったのです。

もう本当にびっくりでした。全くそういう子ではなかったので。
だから、いやいや、それはないでしょう~そういうタイプではないです~
全然違うと思います~~~・・・・と、
その場でも、笑って返したのですが、

「いえいえ、本当にそう思ってるんですよ。
もちろん、本人はまったく自覚がないし、
クラスの委員を決めるときも自分には関係がないみたいに
いつも傍観者になってますけど
本人が気づいていないだけで、実はあの子はリーダー向きなんですよ。

たとえば、あの子が何か遊びを始めると、
みんなが次々とマネをする。
(※息子は遊びを作って流行らせる天才でした。これはホント)

ちょっと問題のあるやんちゃな子たちが、
騒いでクラスの活動を邪魔していると、
学級委員の子たちが注意しても聞かないのに、
あの子がひとこと「静かにしろ」と言うと、おとなしくなるんです。

ただ、本質的にはあの子は”自由人”で、縛られることが嫌いなタイプなので
おそらくほうっておけば、自分から委員をやるとは言わないでしょう。
けれど、ぜひ彼にはやってほしいのです。

だからね、わたしは今、さりげなく
あの子にリーダーシップを取るように仕向けてるんですよ(笑)」

と、いたずらっぽく笑いながら先生が話してくれたんですね。

そのときは、先生かいかぶりすぎだわ~~~
きっと、ちょっとオーバーに褒めてくれてるだけなんだな・・・と
軽く聞き流していたわたし。


ところがその学年の3学期、
なんと、本当に息子が学級委員になったと聞かされてびっくり。

学級委員になって欲しいとか、
そういうことは全く考えたこともなかったし、わたしも別にどうでもいいタイプですが(笑)
あのとき先生が言ったとおり、息子が立候補したという変化に本当に驚いたのです。 

そして、本当に先生がそういうふうに仕向けていったんだな(笑)・・・・と。

その後、6年生のときに、先生にのせられて児童会の会長をやることになり、
中学生でも、1年生で学級委員、
2年生で、先生にのせられて生徒会書記、
3年生で、さらに先生にのせられて生徒会長・・・・・

そして現在の部活では学年キャプテン・・・・・・。


あの小4のときの、担任の先生の言ったとおりになってしまった息子。
Q先生との出会いがなかったら、きっと息子はこんなに
いろんな役職を経験してこなかったに違いありません。


すでに息子の小学校からよそへ転任してしまったQ先生に、
今の息子の姿を見せてやりたいな・・・・と時々思います。

いつも、その他大勢だった息子が、
今は率先して仲間や後輩の面倒を見ているこの姿を。

あそこまで、子供の潜在能力とか、長所・個性を見抜く教師って
なかなかいないのでは・・・・・???

当時の同級生母たちは、みんな口をそろえて、Q先生を絶賛していました。
わたしの知る限り、悪く言う人はひとりもいなかったです。

うちの息子だけでなく、
どの子もみんな、Q先生からわが子のいいところを見つけてもらい、
褒めてもらい、伸ばしてもらっていたのだと思います。


実はわたし、息子の小学校時代の先生の名前、

そのQ先生しか思い出せません(笑)

ほかの先生たちは、印象に残ってない・・・・。失礼な母親ですみません。

もしも、会うことができたら


改めて、あのときは本当にお世話になりました、ありがとうございました!って、
手を握ってお礼を言いたいくらい、心から感謝しています。
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