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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 すれ違う親子。

おはようございます。


うちの息子は高校生。

同世代のお子さんをお持ちのお母さんにはわかるかもしれませんが、
この年代の子供との関係って、
すごく波長があって、イイ感じなときもあれば、
些細なことで、会話も気持ちもかみ合わず、
ギクシャクして、イライラを募らせてしまうことが
周期的にあるような気がしませんか?


そう。


今がまさにギクシャク時期であります。NORAKO親子は。

親のほうが何でもイイヨイイヨ、で
子供のいうとおりに動いていれば、いい関係でいられるんでしょうが、
たまに「ざけんなよ」って思うことはやっぱりあるわけで、
大人げないとは思いつつ、まともに子供とぶつかって、
「あ~あ。わたしバカだな」って思っちゃうんですよね。

今週、些細なことから
息子に小言を言い、それをうるさがって
こちらの神経を逆なでするような言動を取る・・・

そんな、かみ合わない冷戦状態が続いてました(笑)

そういう伏線があっての、木曜日の夜、
帰宅途中の息子から届いたメールが発端でした。



「また自転車の鍵なくしたみたい。」



・・・・・・というメール。


この一言のメールで、もともと伏線があって、
息子に対して静かにイラついていたわたしの怒りが爆発。

怒りポイント①
この言葉からわかる通り、”また”なんですよ。
家から最寄の駅まで使ってる自転車の鍵を、”また”失くしたんです。
しかも、前回失くしたのは10月ですよ???
1ヶ月もしないうちに、残りのスペアキーも失くすって
どんだけ学習能力ないんじゃ! って言いたくなりません?

怒りポイント②
自己責任による重大なミスにもかかわらず、
「なくしたみたい」と軽いというか人ごとのような言い方。
しかも、その先の言葉がない。



ムカついたので





「それで?」


って返事してやりましたよ。
そうしたら、母のヤバイ空気をと察知したのか、


「駅まで迎えにきてください。」

と丁寧な返事が来ました。

こっちが何かを頼んだり、あれこれ注意したりするときには
適当に聞き流したり、あからさまにうっとおしそうな顔をするくせに、
 自分が困ったときは平気で、当たり前のようにものを頼む。

「鍵なくしたみたいなんだけど」と
悪びれることもなく、短いその言葉の中に、当然のように「迎えに来て」の
意味をこめようという、そのあつかましさが許せない。
(↑しかも短期間に2回も!前回もポケットに入れてて落としたのに、
今回も同じことをして失くしたという、この腹立たしさ)

自転車放置できませんから、迎えには行きましたよ。

でも、ずーっと終始無言をつらぬいてやりました。

そうしたら・・・・
「明日もう一度、鍵を探してみる。なかったら・・・・
自分で自転車買う・・・・・。」

との息子からの言葉。


それから・・・・・昨日の朝まで
ほとんど口を利いてなかったわけです。

まぁ、息子としては、母が今回はかなり怒ってるとわかっていたようで
自分から声をかけられない状況だったんでしょうね(笑)


それでも、自転車はどうにかせねばなりません。

息子の自転車はひとつの鍵で、ハンドルロックと後輪を
施錠できるというタイプだったので、素人が直せるものではなさそう。
(※一発で2箇所、ではありません。別々にロックするタイプ)

鍵ひとつのために、買い替えもバカバカしい。
それに息子は4年生から車通学と決めているので、
自転車は乗ってもあと1年半だし。

それで、近くの自転車屋さんに電話をして、状況を話してみると、

「ハンドルロックのほうは壊すしかないけれど、
後輪のほうははずして新しい鍵に付け替えができる」とのこと。
費用は工賃込みで3,000円だそうです。

(※ちなみに、メーカー品ではないし、鍵番号とかも分からないので
スペアキーも作れないのです~。)


これで自転車問題は解決。










の、はずでした。






昨日の昼休みに、息子へ、このことをメールしたんです。
ずいぶんと恐い態度を取っちゃったからね。
自転車買わなきゃ・・・・と凹んでいるだろう息子を、そろそろ安堵させてやろう、
これでもう、冷戦はオワリ!という、これでも親心のつもりでした。



なのに。




「いや。G(←友達)が直せるかも、って言ってるから。
3,000円なんて高すぎるって言われたし。」
という、予想外な返事。


はああ????


ちなみにGくんっていうのは、自転車マニアで、メンテとかパンク修理程度は
やってくれちゃう友達です。

でも、いくらGくんでも、アレは無理です。
後輪の鍵の付け替えはできても、
あのハンドルロックを解除するのは絶対無理です。
(BSとかパナとかではない特殊なハンドルロックだし)

それに高すぎるとか言うけど、
自転車屋なのだから新しい鍵代だけでなく、
工賃入ってるんだから当然。



鎮めたはずの、昨日の怒りが再燃。




こちらが好意で自転車屋さんに問い合わせまでしてやったのに
それを平気で跳ね除ける言葉。
しかも友達の、実際に同じ修理をした経験があるわけでもない
「たぶん直せる」なんて希望的観測の言葉を安易に信じて。



「そうですか。わかりました。
では、Gくんに直してもらってください。
自転車屋さんには断りの電話を入れておきます。
そのかわり、”やっぱり直すの無理でした、
自転車屋さんに連れてってください”っていうのはお断りします。
後はどうにでも、勝手にしてください。
都合のいいときだけアテにされるのはうんざりです。」

と、凍るようなメールを送ったら(わたしも素直じゃないと自覚してます)


「わかった。自転車屋へ行く」との返事。

確かに自転車屋に依頼したのは、わたしの先走りだったかもしれないのだけど
こういう返事をもらったら、もらった・・・で、
息子が「母親がグチャグチャめんどくさいからもういいわ」って
投げやりになってるようにに受け取れて、気分が悪い。
(こういうのが悪循環で関係を悪くする)



もういい加減、わたしもオワリにしたかったので、
息子の帰宅後、全部吐き出したんですよ。木曜日から堪えてたものを。
(我慢した意味が全くない・・・)

立場を逆にして考えてみろ、って。
わたしが息子に対して同じことをしたり、言ったりしたら
どう思う?って。


そしたら「むかつくと思う。」と言った息子。
一応わかってるじゃないか。

本当にGくんに修理を頼みたいのなら、そうしてもいい。
ただ、お母さんはGくんに直せるとは思ってない。
(※だってネットで調べてもハンドルロックを自分で直したなんて書き込みはなかったし)

試験勉強しなきゃいけないときに、そんなことに半日とか
時間を割いて欲しくもないのも本音だと言ったら、
今度は本当に納得してくれた様子。


ここで冷戦終了です。



親子喧嘩っていうより、ほとんど、
わたしが勝手にプリプリ腹を立てていただけですが。
大人げなくて、お恥ずかしい限りです。

たぶん、わたしがふてくされなかったら、
Gくんに修理を頼んでみたかっただろう息子なのでしょうが・・・・



夕方、実際に自転車屋さんに行ってみると・・・・・

「これは・・・・・。珍しいハンドルロックだなぁ。
初めて見る形だわ。
ちょっと中がどういうふうになっているかわからないなぁ・・・。
壊して中がガタガタになってしまってはいけないから
慎重にやらないと。 たぶんやれるだろうけど時間かかりそうだから、
1日預からせてもらえんかね。」

と自転車屋さんが、う~~ん、とうなってました。


オジサンのこのリアクションのおかげで、

「ベテランの自転車屋さんが”初めて見る”と言うくらいだから
友人Gが直すのは絶対無理だったな。」


という点で、息子も難易度に納得した様子(笑)












母の勝ち。




本当にくっだらない親子のやりとりに、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました・・・・・<(_ _)>
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