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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 娘であり、妻であり、親友。

父が入院してから、今日で丸1週間。

正直、自分の感覚としては「え?まだ1週間なの?」という感じで
すでにその倍・・・2週間くらい経っているかのような感覚です。

インフルエンザによる熱は、実は昨日やっと平熱に戻ったところです。
今回の父の場合は、入院治療にもかかわらず
1週間ずっと37~38度くらいの熱が下がらなかったわけで・・・
こんなに時間がかかるとは思わなくて
父もイラ立ちを見せていたりして、なだめるのが大変でしたが

ともかく、
昨日の朝にようやく平熱に戻って以来、熱が平熱を保てており
ホっと一安心です。

わたしも、よくぞうつらずに乗り切ったな、と安堵です。

病室には毎日合計2時間は滞在してましたから
マスクや手洗い・病室を出入りするときの消毒は徹底していたし
普段以上に気を付けてました。ほんと。
自分がインフルになったら、父の身の回りの世話をする人がいなくなるわけで・・・
そうならなくてよかったです。

そして

今日、病室を訪ねたら、
吸入している酸素の量が0.5Lになっていました。

医学的なことはわたしにはわかりませんが
入院したばかりのときは、3L/分の酸素を鼻チューブで吸入していて
それを血中酸素濃度の数値を見ながら看護師さんが2L、1Lにし、
また一度2Lに戻したり・・・と
父の体調をチェックしながら上げたり下げたりを繰り返して

ようやくそれも0.5Lまで下げられるところまで回復してきたようです。

これが0になって(つまり酸素のチューブが外れる)
血中酸素濃度の数値がなんとか90台で安定するようになったら、おそらく退院。
酸素次第ですが、来週中には退院になりそうな予感です。

病気については、ここには書いていない危険因子がほかにもいろいろ
今回の入院で発見されたので、不安はぬぐいきれませんが

病気のことはお医者様に任せるしかないので
今いちばん私にとって問題なのは父のメンタル面です。


わたしが毎日朝夕の1日2回、顔を出すようになったせいか
心配していた「せん妄」の症状もその後おさまりました。
やはり一時的なもののようでした。ホントよかったです。


ただ・・・・気分の浮き沈みが激しいのが問題。

これが「老人性うつ」とか言われるものなのでしょうか。

たとえば昨日はやたらとよくしゃべり、前向きな感じだったのに

今日は一転、どよ~~~んと、落ちていて

退院後の生活や、これから先の自分の人生を悲観することばかり言うので
それを、わたしがとにかく明るく元気づけるという
やり取りが延々続いて、こっちのメンタルがやられるのです・・・。

一番頭の痛い問題は、

父は「退院して家に帰っても、一人で家にいると気が滅入る」
って訴えること。

かといって、
「友達が欲しいとは思わない。人の集まる場所へ行くのはイヤだ。
他人のくだらない話を聞かされるのはイヤだ。
他人に合わせるのはイヤだ。」と。

ひとりでいるのが退屈で気が滅入る。
でも、人と話すのはイヤ・・・って、どうしたいの?


そして・・・


「毎日毎日、お前が会いに来てくれることだけが唯一の楽しみだよ」


と言う父。



たぶん、父にとって、

わたしって、「自分のために何でもしてくれる」という現実問題としても、
そばにいてくれないと生きていけない存在であり、

同時に、おそらく妻の面影も重ねていて(わたしは母そっくり)

自分が心から楽しめる会話のできる、唯一の友達だと思っているのかも?と
(それは全面的にわたしが父に合わせることで成り立っている会話なのに)

今日改めて思いました。






お・・・重いです。

あまりに重荷です。


父にとっては、もう自分を支えてくれるのはわたしだけで・・・
どんなわがままにも応えてくれると思われている。
プレッシャーが大きすぎて押しつぶされそうです。


そんなひとり暮らしの親が、心身共に弱ってくると

どうしても目の前にチラつくのが「同居」の二文字。


わたしも今回の入院中・・・・まだたった1週間ですが
あまりにも毎日毎日、いろんなことがありすぎたので


「同居」について、真剣に考える機会にもなりました。


長くなったので続きはまた後ほど。