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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 それは被害妄想。

週末、実家の父親が
もう何度目かになるか?わからない、海外旅行から帰国しました。

体調を崩すことなく、
約10日間の旅行を満喫してきたようで本当に何よりです。


この夏についに77歳になりました。


数字だけを聞くと、77歳で海外旅行~~?!と、
驚くけれど、これが自分の父親だと

あまり77歳という響きにピンとこないものがあって
なんというか、72歳くらいで年齢が止まっているような認識です。

以前にも書いたと思うので繰り返しになってしまいますが

今、わたしにとって一番怖いのは、

「海外旅行へ行けるほどの体力がなくなること」です。


旅行に行けなくなることそのものではなく、
そのことによって、「自分はもうだめだ」と気力が低下しそうで。


父自身もまた、どのくらい旅行ができるか?によって
自分の老いを測っているような気がします。



父曰く、

「現地で観光するのはさほど疲れないが、
長時間のフライトが何より体に堪えるようになった。
エコノミーで行くと、到着するころには体調悪くなっていそう」

ということで、

昨年、初めてビジネスクラスを利用したのに続き
今回も2度目となる、ビジネスクラスでの旅行をしました。

人から見ると、贅沢に見えるかもですが
自分の人生をかけて稼いできた得たお金ですから、
こんなところで”少しは子に残そう”などと
よけいな気遣いは無用なので

好きなように使い切ってくれたらいいと思っています。


しかしながら気になるのは、

父の年齢。

いや、最初に書いた通り、わたしはなんとも思っていませんが

父本人が誰よりも気にして、過敏になっているとしか思えないのです。
今回の旅行へ行く前にも

「こんな77のじーさんが来たら、添乗員がびっくりするだろうなぁ」

とか

「若い人ばっかりだったら恥をかくかな」

とか。



で、実際帰ってきたら帰ってきたで



「(ため息交じりに)ツアー参加者の中で最年長だったよ」

と言いだす。


わたしにしてみたら


だから?


という程度のことなのだけど
(だって、それで誰かに迷惑かけたわけじゃないし)



父にとってみたら、

こんな年齢のおじいさんが一人で参加していることを
参加者から不安視されたり、バカにされているんじゃないか?と
思える様子。


そして、特に今回のツアーでは

参加者のうちの60代という女性が、簡単な自己紹介の際に
父の年齢を聞いてびっくりし、
さらに、父の目の前で添乗員に向かって


「今までで最年長の参加者っていくつの方ですか?」

などと聞いたことに、
ものすごく腹が立ったのだそう。


これもわたしにしたら



だから?



なのだけど


父にしてみたら、

「目の前で人の年齢をバカにしたような発言は非常識だ」

ということだったようです。


誰もバカになんかしてないよ。
それは自意識過剰の被害妄想だってー。




だって、元気な77歳なのだから、堂々と胸を張って

「ワッハッハ、この歳まで旅行できる体力があるのは幸せだよ」

と、開き直って自信満々にふるまっていたらいいのに。



若いとき、自信満々に生きてきた人ほど
自分が年齢のイメージだけで、
世間から、ひときわ年寄扱いされているーーー!と

過敏に反応するのかもしれませんね。






77歳にもかかわらず、
自分ひとりでPC使ってネットから旅行の予約しちゃってる時点で


十分若いってことに、本人気づいていません(笑)



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