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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 息子のアパートに行ってきちゃった。

一人暮らしの息子のアパートを掃除しに行くだなんて、

入学当初は考えもしませんでした。

「親が一人暮らしの息子の部屋を掃除してやるの?
いやーーー、それはちょっとやりすぎでしょ。過保護でしょ。」

・・・・と。

そんなふうに思ってました。

が、一人暮らしが1年も超えてくると

入学式の日に最後に見たあの部屋が
一体どんなことになっているやら???と、
なんだかもう、気になってしょうがなくなるように。

強がりでもなんでもなくて、
息子の顔が見たい、息子とおしゃべりがしたい、とか
そこの欲求はあまりないのだけど(”息子元気で留守がいい”派なので)

この1年で、すっかり汚部屋の住人になってしまったのではないだろうか?
という、そちらのことは心配でならないわたし。

特にここ1ヶ月くらい
LINEで話すたびに、

「ちゃんと掃除してるの?」と、確認してしまっていましたが

で、息子からは

「がんばる」←つまりやってない
「今週末はバイトだから」←つまりできない

。。。。という、頼りない返事ばかり。

ただ、最近は週の半分は卒研で深夜まで研究室にいるから
最近は正直自炊の気力も沸かないし、
休日は掃除よりゴロゴロしたいんだよね・・・
・・・と、本音を漏らされると
うーん、学業が大変なのに生活もちゃんとしろ、とは
あまり強く言えないなぁ・・・・という親心も。


そんな折、ひょんなことから
息子が今週末はアパートを留守にすると聞かされました。


これを読んでいる方たちから、
「子離れできてない」とツッコまれること承知で書きますが(笑)


「そうだ。息子が留守なら、掃除しに行くのにちょうどいいじゃん(効率的)」

などということを思いついてしまったわたしです。


息子に聞いたところ、
(本当はこっそり行って、サプライズにしたかったけど
イヤがられるかもしれないので、やむをえず意向確認)

(自分がいないのに)わざわざ掃除のためだけに来るの?
少々びっくりしておりましたが(当然ですねw)

「別にかまわんよー」

と、いたってあっけらかんな返事。


・・・・というわけで、本人に了承もらったし~~・・・と、
昨日、息子のアパートへ行ってきたのです。

1年3ヶ月ぶりに見るアパート。


玄関をあけた瞬間、ゴミ屋敷化しているかと思いきや
意外とモノは散乱していなくて、

「なあんだ、予想と違ったな」

と、いい意味でホっとしたのですが・・・・

それは本当に”パッと見だけ”でした。

1年3ヶ月、掃除した形跡のない台所排水溝。
1年3ヶ月、掃除した形跡のないお風呂&排水溝。
1年3ヶ月、取り替えた形跡のないトイレカバー&マット

トイレはさすがに3ヶ月に1度くらいは掃除してるのかな?という
汚れ具合でしたがwww


(※ま、いろいろ汚れ具合は想像してください・笑)


さほど散らかっていないように見えた部屋の
ベッドの下、ベッドの向こう、机の上、テレビの後ろ・・・・

いたるところから
出てくる出てくる、空のペットボトルたち。


部屋の隅に乱雑に置かれた空のダンボール。
さらにクローゼットを開けると、
つぶしたダンボールの山・山・山。(仕送りのダンボールなど)

わたしが以前”ダンボール処分しなさいよ”と言ったときには
「ちゃんと捨ててる」と言ってたのに
あれは大ウソだったんだな。

洗濯機の中にあった洗濯物を回し、
そのあと、
おそらくこれも1度も洗ってないであろう
無印で買った、巨大な”人をダメにするソファ”のカバーと洗面所のマットも洗い・・・

寝具は、家から持ってきた洗いたての敷きマットとタオルケットに交換。
(ワンルームアパートであれもこれも洗っても、
干すスペースが足らないと思ったので持参。とりかえて自宅で洗います)

息子の勉強机の上だけは、あえてほとんど手をつけないでおきましたが
(書類など、よかれと思って勝手に整理整頓してしまうと、
場所がわからなくなって息子が困るでしょうからね)


もちろん、部屋中念入りに掃除機もかけて、すべてスッキリ。


さほど散らかっていないように見えた部屋でしたが
「1年3ヶ月全く手付かずだったであろう場所」の掃除をするだけでも
結構な時間がかかり、もう体力的にはヘトヘトでした(汗)


今回、「来てよかったな」と一番感じたのは、「枕」を交換できたこと。

入居時に新しく買ったはずの枕。
どうやら粗悪品だったようで、
1年3ヶ月経った昨日見たソレは、
びっくりするくらいの、へなちょこクタクタ枕に成り下がっていたのです。

これじゃあ、クッションを枕代わりにしたほうがまだマシ、というレベル。
首をしっかり支えられないし、
疲れも取れないだろうに・・・・。

確か息子は「硬めの枕が好きだ」と言っていたはずなので
この枕は寝心地は最悪だったはず。

よくまあ、こんなひどい枕、我慢して使い続けてるなぁと
かわいそうになってしまいました。

・・・というわけで、そのままにして帰ることができないなと思ったので
近くのお店まで、急遽枕を買いに走ったわたし。

売り場でいろんな枕を何度も手で押したりして、沈み込み具合を確かめ、
ネットのレビューを検索したりして(笑)

あまり深く沈みこみすぎないであろう、低反発枕を購入。
あ、ちなみにコレを買いました。
(そのまま息子のベッドにおいてきたので画像はありませんが)




低反発枕ではありますが、
売り場で触ってみた、どの低反発枕よりもしっかりしていて
やわらかすぎず、適度に弾力がありました。
これが一番よさそう!と感じたので思って購入。

アパートに戻って、自分で試してみても
すごく首の高さにしっくりきたので(まあ、わたしの頭で試しても意味がないのですが)
今の枕よりは、何倍も寝心地がよくなるはず。


冷蔵庫には、普段は節約して自分では買わないであろう、
アイスクリームやチューハイなどの
”ぜいたく品”も補充して、

この枕もさりげなくセットしてきて、

今夜帰宅するであろう息子には、
ささやかなサプライズになっているんじゃないかと思われます。

「一人暮らしの息子のアパートの掃除に行く」

だなんて恥ずかしい行動かもしれないし
実際、以前は自分でもそう思っていたけれど

”普通はこうだろう”という、世間一般の価値観に遠慮する必要ないなと
最近は思うように。

だって、実家暮らしで
日ごろの生活のすべてを、親に面倒見てもらっている学生は
世の中にはたくさんいるわけだし・・・
それを思えば

年に1度くらい、こうやって大掃除のつもりで世話を焼きに行くくらい
別にいいんじゃないかなぁ・・・・と。

自分の中でいろいろ言い訳して、楽しんで行ってきました(^^)


ついでに言うと、夫からも「甘いなあ」って笑われましたよ。


でもね、



「そういうあなたは、独身時代に一人暮らしをしていたころ
毎月毎月、新幹線に乗って会いにくる遠距離の彼女に
トイレもお風呂も部屋の掃除もしてもらってましたよね?
自分では自炊も掃除もしたことありませんでしたよね?たしか?
人のこと、言えませんよね?」




って言い返したら、バツ悪そうに黙りました。ヾ(*´▽)ゞ オホホッ







ええ、もちろん
その”彼女”っていうのは、わたしのことですけどね(笑)

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