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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 笑顔の仮面をつけて。

おおよそ2週間に一度、実家の父親を訪ねることにしていて

本当は昨日がその2週間目だったのですが

どうにも足が向かなくて、
結局行かずじまいの週末になってしまいました。


きっと父は、「今週は来るかな」と待っていただろうな、と思うと

ものすごく胸が痛んで、罪悪感に包まれます。


けれど、実家の父に会いに行くというのは
わたしにとって、楽しみなことでもなんでもなくて

ただただ、一人暮らしの父親をほうってはおくわけにはいかないという

娘としての義務感しかありません。


正直に言ってしまえば

わたしにとっては貴重な貴重な週末の2日間。

1週間の頑張りだったり、ストレスだったりを
時間をゆったり使うことで解消したいけれど

父を訪ねると、往復の移動と実家でのおしゃべり(といってもほぼ聞き役)で
午前中がほぼつぶれます。

たかが半日だけれど

自分のためだけに使えないということに
ものすごくがっかりした気持ちが伴うので

「今週末は実家へ行かなければ」と思う週末がやってくると

心底ユウウツな気持ちになってしまうのです。


そんなふうに心から父に寄り添ってはいない自分のことを
ものすごく冷たいと思ったり、
普通はもっと・・・・・じゃないのか?と
世間と自分を比べて自己嫌悪に陥ったりということも

以前は多々ありましたが
最近は、自分と同世代の方のブログを最近たくさん読ませていただくようになり

同じような「義務感」を持って実家通いをしている人が
思いのほか多くいらっしゃることを知り

「わたしだけじゃないんだなぁ」と、罪悪感を多少やわらげてもらっています。


それでも・・・・


父親の心身の状態が充実しているときには
その口から出てくる言葉も、常に前向きで

あれもしたい、これもしたい、と意欲に満ちているので

まだ比較的いいのですが

非常にデリケートというか、実はとても気が小さくて
甘えたところがある父親なので

ちょっとでも体調に不安を感じると

「体力がなくなった気がする」

「○○がおかしい気がする」

「もうゴルフもできないかもしれんなぁ」

「旅行もいつまでいけることか・・・(遠い目)」

と、ネガティブ発言が連鎖するようにあふれ出してくるので


本当に気がめいってしまいます。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ


5人兄弟の末っ子育ちだった父は、元来甘え気質。


そうやって自分の不安や愚痴をわたしに吐き出さずにいられないのです。

わたしがその言葉をひとつひとつ打ち消して


「何言ってるの~お父さん!そんなわけないじゃない」


などと、明るく笑ってくれることを期待しているのでしょう。



こういう生活があと何年続くのかなぁ~・・・・などと思いつつも


何を言っているんだか

今のままの生活が続くということが
一番幸せなことじゃないか


自分に言い聞かせてみたり。


父の生活が、すべて自分の肩にかかっているということが


ときどき、どうしようもなく重く感じて


どこかに吐き出したくなるのかな、たぶん。



さて、次の週末こそは


父を訪ねなければ。



義務感を重荷に感じながらも、
親をほうっておけないからと

笑顔の仮面をつけて”いい娘”を演じている、同じ境遇のみなさん


お互いにがんばりましょ。



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