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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 老け込む父と若々しい義父。

昨日、実家の父を訪ねてきました。

退院以来2週間ぶりかな。

なんとなーーく、イヤな予感があったのですが、それが的中。。。

過去の2度の入院のときもそうだったのですが
「もう大丈夫ですよー」というお墨付きをもらって退院するのに、

なんだか入院ということで、メンタルからやられるのか?

いつまで経っても、「体調が戻らない」とか
ぐずぐず言う傾向にあるのです。


今回もやっぱり・・・。


「この間の入院以来、体が弱ってしまったようだ」と弱気炸裂。


でも、よくしゃべるし、顔色もいいし、
行きたい海外ツアーを見つけたようで、
そのことを楽しそうにしゃべるし

どこが体調不良じゃ?

・・・とツッコみたいところでしたが・・・


おそらく、ひとりでいるので悪いことばかり考えるんだろうなと感じます。


だから
わたしという話し相手が来たことによって、
それまで鬱々としていた気分が
急に明るい気持ちになったのだろうな・・・・と。

かまってちゃんな父なので、
それを受け止めるのもわたしの役目だと理解していますが

父は自分のネガティイブな感情をストレートにわたしにぶつけてくるので
(子供に心配かけまいとカラ元気でふるまう親もいるだろうに
ウチの父は真逆・・・)


特に老いに対する不安をぶつけられるのが一番困りますね。


このお正月に思ったのですが、

父が入院中であることを差し引いたとしても、
どう見ても

実家の父よりも、義父のほうが若々しいんですよねー。

一体いつから逆転したのだろうか???


義父はたぶん81歳・・・・かな?(父より5歳くらい上だった気が・・・)


おちゃめで、天然で
わたしの父が「実にくだらない」と不機嫌になるような
民放のバラエティ番組でも、わたしたちと同じように
ゲラゲラと楽しそうに笑って見るような義父。
(わたしの父は民放は毛嫌いしているので絶対に見ませんw)


ほんの4~5年前まで、社長職(といっても零細企業です)に付いていたせいか
いつ会っても、身なりがとてもきちんとしているのも印象的。

本人は決しておしゃれをしている気はサラサラない
田舎のおじいちゃんのつもりだと思いますが

このお正月に会ったときも、
黒地のアーガイル柄セーターに、薄い水色のストライプシャツの襟をのぞかせていて
それがとても清潔感があり、顔周りが明るく見えて
とてもさわやかでした。

清潔感があってさわやかな81歳って想像できます?

もちろん、見た目は小さい小太りのおじいちゃんなんですけどネ(笑)

けれど、肌ツヤがよく、顔つきも穏やかで
背筋がまっすぐピンと伸びているので、
全体的な雰囲気は、80歳を超えているとはとても見えません。

おそらくお風呂も毎日入っているのでしょう(←毎日入らない老人は多いですよね?)
老人臭もしないし(笑)


父のほうがずっと老けてる・・・・・。


父はいつも難しいことや、ネガティブなことばかり考えているので
黙っているときは眉間にシワを寄せているし(←機嫌が悪そうに見える)

この年代に差し掛かっての、この見た目の老け具合の差は
その違いじゃないのかな?と想像しています。

義父は非常に楽天的で(それをまるごと受け継いでいるのが夫)
細かいことにはこだわらないし、テキトーだし・・・


自分の老いや死のことも、
あっけらかんと笑いのネタにしてしまう明るさ。

対照的に実父は、

「あと何年旅行にいけるだろうか・・・」などとつぶやいたりして

言葉が重過ぎて・・・( ̄▽ ̄;)

聞かされたこっちが「父を傷つけないように励まさなきゃ」と
焦ってしまう空気感になりますからね・・・。


ああそういえば、身近にもうひとり
マイナスオーラの高齢者(といったらショックだろうけど)がいました。

それはわたしの職場の社長。
この社長も、自分が大病を患うのでは?と、
日々、そんな不安ばかりにとらわれていますから。

(共通しているのは、父と同じようにその不安を
いちいちわたしにぶつけるところ)

老いのマイナスオーラを振りまかれるのは、本当にたまらないです。


その点、義父は常にプラスオーラでキラキラしているおじいちゃんなので

その天然っぷりを見ているだけで、
なんだか幸せな気分になるんですよね。


やはり、このあたりのことは持って生まれた性格だと思うので
急に生き方を変えたりはできないのかもしれませんが・・・



自分は義父母のように、
あっけらかんとした生き方に憧れるなぁ・・・本当に。



やっぱり、日々ほどよく
適当に暮らすことが大事なのでしょうね・・・(*´-`*)





少なくとも、老いの不安を身近な人に撒き散らすことは
わたしは絶対しないと思います、うん。


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