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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 夫婦別姓のハナシについて思うこと

先日、夫婦別姓をめぐる問題についてのニュースが報じられていましたよね。

わたしは、その問題自体の賛否については、
あまりピンとこないし、特に賛成でも反対でもないのですが

女性が結婚と同時に自分の旧姓を捨てる
(という表現が正しいかわかりませんが)ことに対して
そこまで抵抗を感じる人もいるんだなぁ・・・・と

その強いこだわりの様子は、不思議な感覚を持って報道などを見ていました。


個人的なことを言えば

両親には言えないけれど

わたしは自分の旧姓から、
夫の姓になったことを心の底から喜んでいる派です。

結婚によって姓が変わることを
多くの場合は、
”まあ、結婚するってことはそういうものだ”と淡々と受け止めているのであって


わたしのように”姓が変わることがうれしい” (←好きな人の姓だから、とかではなく)
って思った人ってあまりいないかもしれませんね(汗)

どうして姓が変わることを積極的に喜んでいたのかというと
それは自分の旧姓が、とても珍しい姓だったために、
実は大嫌いだったからです( ̄▽ ̄;)

今まで生きてきた中で、
自分の旧姓と同じ姓を名乗る人に会ったことは皆無なのです。

珍しい名前を持った人にしかわからないストレスでしょうが
子供時代から、一体何百回、読み間違えられたことか!
電話応対などでも、数え切れないくらいに聞き返されたり・・・。


それはもう、うんざりするほど。

だから、ごくごくありふれた、
誰もが当たり前に確実に読める普通の苗字に憧れていました。
そういう周りの友達のことがすごくうらやましかったです。

これはその本人にしかきっとわからない苦労でしょうけどネ。


そんな煩わしい経験を子供のころから長年続けてきていたわたしは

たまたま
普通の苗字の夫と結婚することになり
夫の姓になったことで・・・・

「○○ですけど」と、名前を名乗るとき、1度で当たり前に相手に認識してもらえる
このスムーズさといったらもう・・・・・・・( ´艸`) 感動ものでした。



自分の姓のことを、「珍しい姓だからこそ、価値がある」かのように
誇りに思っているかのような父に対しては

とてもじゃないが、こんな凡人な娘の本音は言えないので
胸の奥にしまってあります(笑)



ただ、この夫婦別姓問題。

”社会問題”という広い意味でとらえたら、

「まあ、結婚は当人同士のことだから
夫婦二人が納得していればそれでいいんじゃないかなー」

と、思うであろうわたしだけれど

でもこれ、

もしも自分の息子が結婚するときになって


「夫婦別姓にするから。」


って報告された日にゃ


とたんに家族問題的になって・・・・・
ちょっと衝撃は大きい気がします。



あと10年くらいの間に、
世の中がもっと大きく変わっていて
当たり前に夫婦別姓を選ぶ人が増えるような時代になっていれば話は別ですが

たとえば今と変わらないような世の中だったとしたら・・・・・?



「わたしは結婚しても
旧姓を使い続けるつもりです(キリッ)」


って、お嫁さんとなる人から言われるわけでしょ?



結婚するにあたり、相手の親にこれが言える女性って


いやいやこれ、

間違いなく、相当自己主張が強くて”折れない”女性でしょうに・・・・(汗)



夫婦別姓の是非うんぬんの話というよりも


”いやー・・・なんか強い人だなぁ。
こんなに自分の意思をハッキリ主張してくるお嫁さんと
人に気を使いすぎて気疲れするタイプの姑(わたし)。
果たして嫁姑として、友好的な関係が築けるのかしら?”

と、お嫁さんとなる人の性格的な面で、

別の不安を感じそうなわたしです(笑)



どうです?”息子”をお持ちのお母さん方。


万が一そんな展開になったとしても・・・・
親が「ダメ」なんて言う権利はないし

また、「反対」することで、結婚前からお嫁さんとの間に溝を作りたくないという
気持ちになってしまうと思うので

きっと黙って受け入れることになるのだろうけれど

本音はやっぱり、


「なんかややこしいことにしないで、
できれば世間と足並みそろえて普通でいてほしいな」


という思いはぬぐえないような気がします。


知らない誰かの問題であれば「個人の自由だから」と
寛容になれるけれど


自分の家族だったら、「え?いやちょっとまって・・・・」
ってなることって

こうして考えると案外多いのかもしれませんね。



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