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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 三ヶ月ぶりに会った息子に夫は・・・。

ハーーーー。


三連休疲れました(´Д`;)

夫がずっと仕事だったので、
休日と言ってもいつもどおりわたしは5時半起床だったのと

息子の帰省によって、
予想通り、普段のマイペースな時間の使い方のできない
このなんとも調子の狂う感じ。

もう、家でご飯を食べるのか?出かけるのか?
いちいち確認しなきゃいけないだけでもプチストレスです(汗)。
(デートだったり友達に会う予定があるから帰省するわけで・・・
帰省といっても、自宅でご飯を食べる回数は限られているんですよね)

リズムが狂うし、お金も余分にかかるし(笑)
息子が帰ってくるといっても、
さほどウキウキしないんだな・・・ということは
先日の記事でも触れたばかり。(その節はたくさんの拍手ありがとうございました(〃∇〃)

もちろん、日々の大学生活の話を聞くのは楽しいし、
顔を見れば、元気そうでホっともするんですけどね。

そして・・・・

せっかく帰ってくるんだから、
あれとか、これとか、何かもたせてあげないと・・・と
ついつい財布の紐が緩んでしまいます。

めんどくさいな、と言いつつ
そうやって、余分な”手土産”を用意してしまうとき
やっぱり母親なんだなーと、思うのです。。。(^o^;)


ところで、


息子は先月にも用事があって帰省していたので
わたしと会うのは約1ヶ月ぶりなのですが、

夫と息子はそのときには時間が合わず、会っていなかったので
ほぼ3ヶ月ぶりの再会でした。

しかも、わたしのように日ごろ息子とLINEで会話しているわけでもないし
夫は息子がどうしてるか?などにはそんなに興味がないようでw
わたしに息子の様子を聞くわけでもなく・・・・^^;
完全な音信普通状態だったわけなんですね。


このブログでも、
わたしの夫のことについては、たびたび話題にしてきました。
長くブログを読んでくださっている方には
なんとなく、人物像が伝わっているのでは?と思いますが・・・(笑)


いわゆる、よく気がついて
何でも率先して助けてくれる
”誰の目にもわかりやすい優しい夫”ではありません。

けれど、いつでも気分がフラットなので
365日・・・・不機嫌であるとか、イライラするとか、そういうことが全くなく、
愚痴も言わない、人の悪口を言わない・・・という

夫として・・・というより、人としてとても尊敬すべき面のある人。
なかなかこういう人間性の持ち主はいません。


それは、子育てに関してもそうで・・・・
率先して育児に参加したがったり、
子供が喜ぶことを積極的に探してやりたい~!と考えるタイプの
いわゆる世間でいうイクメンからはかけ離れた人(断言)。

けれど、息子を叱ったのは
幼児期にたった1度だけ(しつけのため)。

以後は、息子のやりたいこと、欲しいものを制したこともなく
なんでも「いいんじゃない?」の軽い言葉で見守り、
父親として存在感はとてもうっすら・・・・だったかもしれません(笑)


結果論ではあるけれど
息子にとっては、母親(わたし)がマジメで心配症で
細かいところまで目が届いてしまう母親だったので(←自分でダメなところと思っている)

父親が夫くらいお気楽で、子育てに熱くないところは
どうやらとても居心地がよかったんじゃないだろうか?と思われます。

事実、息子は父親と顔をあわせれば、友達であるかのようによくおしゃべりをするし、
息子はそれなりにいろいろ考えて子育てをしてきたつもりのわたしの言葉には反発しても
夫の意見に対しては素直に従いますからね。
この差はなに?!って感じですよ(笑)

息子いわく、

「いつも”いいじゃん”と言ってるお父さんが、やめたほうがいいぞ、っていうときは
本当にやめたほうがいい時なんだろうな、って思うからね。」

だそう。一目置いているわけです。




さて、そんな「父親」である夫が、
ゆうべ3ヶ月ぶりに息子と再会したわけですが・・・・

それでも夫が仕事だったため、会ったのは昨日の夜だけ。


夜、アパートへ帰ろうとする息子を前に
突然、夫が言い出したこと。



夫 「こづかいでもあげてやれよ。」

私 「は?!(なんで?) ちゃんと食費は仕送りしてるからこづかいなんて必要なし!(鬼)」

夫 「きびしーなあ。 じゃあ・・・・・・。」


・・・と、夫はおもむろに自分の財布から一万円札を取り出して

夫 「ほら、しゃーない。 オレがやるよ。もってけ。」

息子 「え?!」

夫 「いいから。もってけ。学生なんだし、いろいろ金もかるだろ?」

息子「 「う、うん・・・・・。 でもいいの? こんなに?」

夫 「ああ、じゃあな。気をつけて帰れよ。(高速道路で)スピード出すなよ。」

・・・・とそれだけ言って、夫は見送ることもなく寝室へ。

わたしは夫と息子のそのやり取りを、だまーって見ていました。


大学生の息子にとって、1万円といったらそりゃ大金です。
それを、父親が自分の財布から、ポンっと気前よくくれたわけで・・・・


息子は

「いいのかなあ?こんなにもらっていいのかなあ?
でも、どうしよう。めっちゃくちゃうれしい!!」と、

戸惑いながらも興奮気味に喜んでいます。


わたしが


「お父さんがいい、っていうんだから、もらっておきなさい。
お父さんなりに、あなたがお金に困ってないか、
心配してるんだよ、たぶん(笑)。」


・・・・と、言うと息子も安心したようで、
お財布にそそくさとしまっていました。



夫のこの行動。

なんてカッコいい父親・・・・・!と、息子の目には映ったことでしょう。



でもね、
本当は夫は、そこまで深く考えていないのですよ。

「ま、オレの財布から1万円あげて、
それでオレのこづかいが足らなくなったら
それはお母さん(わたし)からもらうからオッケーなのさ。」


と、そんなノリなのです、絶対(笑)


でも、わたしに対してよりも、

お金の不安なく学生生活を楽しむことができているのは
休みなく働いている父親のおかげだと
そこを分かっていて欲しいし
父親に対して感謝して欲しいと
思ったから、いいのです。

息子の心には、普段存在感の薄い父親が(笑)
そうやって要所要所で、父親っぽいことをしてくれることは
かなりインパクトの強い思い出として残ると思うし

息子が「ああいう父親、なんかイイナ」と思ってくれたら
わたしもうれしいので

ここは何にも口出ししないのが正解。


夫が自分の財布から1万円を渡した瞬間すぐに

”あーあ。それで自分が困ったらわたしにちょうだい、って言ってくるのにー
調子いいんだから~~~”
と、ちょっとあきれて苦笑いで見ていましたけどネ。

そこは、夫婦のあ・うんの呼吸みたいなもの。
父親の功績にしてあげなければ。


他人からみたら、少々物足りなくに見えるかもだけど
うちはうちで、なかなかよいチームワークな家族じゃないか

・・・と思った夜でした。



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