Welcome to my blog

NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 ”人生最後の贅沢”を堪能した父は。

以前の記事で書いていたことがありましたが

実家の父が「冥土の土産に」と思い切って申し込んでいた


☆最初で最後のビジネスクラスの旅☆

に行ってきました。


行き先は「アフリカ」!!

香港まで4時間+ヨハネスブルクまで13時間だったかな?
計17時間の長旅です。
アフリカには行ってみたい、と何年も前から言っていたものの、
やはり年齢とともに、長時間のフライトが体に堪えるようになってきたため
それがネックとなって、あきらめていました。


けれど、

もう76歳になったことだし
再来年の春にパスポートの期限が切れたら、もう更新しない。
海外旅行を楽しむのもあと1年半と決めている、

・・・と言っていたので、

お金かけたっていいじゃない、

体に負担の少ないビジネスクラスで思い切って行っておいでよ、

と、わたしが背中を押したことで、

父の「金持ちでもないのに、贅沢ではないか?」という罪悪感のようなものも薄れたようで

本当にビジネスクラスでアフリカへ行くことになったわけです。



ryokou1509.png 

↑ 離陸前に記念にCAさんに撮ってもらったそうヽ(*^^*)ノ

座席は180度のフルフラットになるので、
足を思い切り伸ばしてぐっすり眠ることが出来て
とにかく感動するくらい快適だったそうですよ~~☆


エコノミーのときは、座席はもちろん窮屈だし
前の席の人が座席を倒すのも気になるし、
また自分が倒すときも後ろの人に遠慮がちになるし

通路側の席じゃないときにはトイレへ立つのも気を使うし
そのトイレも、大抵行列ができるのでユウウツだったそうですが・・・・^^;

それに比べたら

当たり前でしょうが、ビジネスクラスはすべてがゆったり。

エコノミーでは熟睡したことがないのに
このフルフラットシートのおかげで、
3~5時間くらい熟睡できて、
17時間のフライトもちっとも苦痛ではなかったそうです^^


もちろん、アフリカ大陸もすばらしく・・・・


いわゆる、有名な海外の旅行先はほとんどは行っている父ですが



「今までで一番最高の旅行だったよ」


と、それはそれはうれしそうに語ってくれました。



兄なんかは、父がビジネスクラスで旅行に行くことには
結構シビアというか、「贅沢だ」という視点でしたが・・・・

近くに住んでいるわたしにとっては、

やっぱり、確実に年齢を重ねていく父に

「もうすぐ○○旅行だ」という、楽しみや目標を持ち続けられることが

老いを食い止めるために、非常に有効なはずなので

このビジネスクラスの旅行は決して贅沢ではなかったと思っています。

わたしのブログをずっと読んでいてくれる方にはわかることですが
それは「親孝行」という優しい優しい娘心からきているものというよりは

父が病気になったり、ひとりで暮らせなくなると
わたしの生活に大きく影響してくるので、

とにかく、体はもちろんだけれど、

それ以上に、父にはメンタル面で健康でいてもらわないと困る・・・という思い。



一人暮らしの親御さんのいらっしゃる同世代の方には
きっとわかると思うけれど


「何の楽しみもない」
「寂しい」
「退屈」

年老いた親からこんなふうに言われることが何より困るし、つらいですよね。



「人生最後の贅沢だ」と言って、
ビジネスクラスでアフリカへ行くことを決めてからの父は

本当に、とってもイキイキとしていました。



だから、この旅行は決して贅沢ではなかったと思っています☆





しかし。





困ったことがひとつ。











「次はビジネスクラスでキューバに行きたいなあ。」






と、父が申しておりますが?



今回、ビジネスクラスの快適さを味わってしまったことで
もうエコノミーには戻れないそうです(爆)



ま、いいんですけどね。

使うのは父のお金ですから。
死ぬ前に使い切ってもらって全然かまいません。

それによって生活に困窮するようではいけませんが、なんとかなるなら^^;

そして、旅行へ行きたいという意欲があるのは心身が健康な証ですしね。




しかし、こうなると





「人生最後の贅沢」



は、あと何回あるんでしょうねぇ~~~~・・・・?( ̄∀ ̄*)




★ランキングに参加中です♪