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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 父を見て、自分のおひとり様生活を考える。

おはようございます♪

車で25分くらい離れたところに実家があり、
父が一人暮らしをしているので、
話し相手になるために、2~3週間に1度、顔を見せているわたしです。


でも、決して積極的に行っているわけではなくて
正直なところ、義務感で・・・というところが強いです。

たぶん、「娘」という立場でそういう気持ちをもって
父親に接している人って、意外と多いんじゃないかな・・・?
母親に対する心の距離感と
父親に対するそれは、明らかに違うと感じます。

もう何年、この生活が続いてるかな?

実家で2時間くらい過ごすのですが
その時間、ほぼ9割は父の話を聞く一方で

とにかく、父が話をして、わたしがそれを聞いて、
父に満足感を与えることだけが目的。。。

わたしは父から聞かれる以上に、自分の近況を話すこともないし、
ましてや悩みや愚痴をこぼすことは絶対にありません。

これはもう、染み付いてしまっている自己防衛本能みたいなもので(笑)
今更どうにも無理です。

常に顔色を伺って、父の機嫌をそこねないように・・・・と
そんな子供時代でしたから。

たぶん、それが大人になってからの父との距離感にも
影響しているのだと思います。

父は、いつでも自分が一番正しいと思っている人。

けれどそれは娘のわたしから見るに
本当は非常に狭い視野しかもっていない価値観。

その価値観で、「なんでもわかっている」というように
わたしのことまで、あれこれ決め付けて話されるのがイヤなので

「自分のことを話す」というめんどくさいことは避けようとしてしまうんですよね。

母が十数年前に他界してからは
わたしに、その淋しさを埋めてもらおうと
どっぷり寄りかかってくるようになり・・・それが年々重みを増しているので

正直、とてもしんどいです(→o←)ゞ

これが将来、同居する必要がでてきたら
わたしは心身が持たない気がします。
(なので、今はそういう将来を想像しないようにしている)


そんな父親の生活だったり言動を見ていると
そう遠くない将来、自分にもやってくるだろう老後を重ねてみて

「もしも自分がおひとり様になったとしても、こうならないようにしなくては」と
反面教師的に考えるきっかけにもなっています。
(父には申し訳ないけれど・・・)


経済的なことで心配をかけないことはもちろんだけれど

それと同じくらい大事なのは
とにかく、わが子に淋しさを埋めてもらおうと思わないこと。

それがどれだけ子供にとって重荷になるかは、
今の自分が身を持って感じているから。

そのためには、本当に「おばあちゃん」と世間から見られる世代になる前に
没頭できる趣味を新たに見つけたり、
習い事などを、多くの人と関わる機会を増やしておくこと・・・かなぁ。

こういうことって、年をとればとるほど、
新しい人の輪の中に入っていくことが難しくなると思うのです。
興味のあることは今、たくさんあるので
50代になったら、自分にあった習い事の場や
新しい出会いがあるといいなぁ~と期待してます^^

あとは、細かいことだけれど
ある一定の年齢以上になったらもう、「ペットを持たない」ことも・・・。

これも自分の経験から・・・ですが

母が亡くなって2年経ったとき、
父は後先考えずに勝手に大型犬をもらってきてしまったんですね。
しかも、そのときすでに雑種を1匹飼っていたのに!!

知人の家でラブラドールレトリバーの子犬が産まれたそうで
「大型犬を飼ってみたかった」などと言って( ̄▽ ̄;)
わたしには事後報告。

そして海外旅行へ行くとなると、当たり前のように
2匹の犬の世話を、「悪いけど頼むよ」とわたしをアテにしていました。

一番大変だったのは、父が心筋梗塞で3週間の入院をしたとき。
連日、自分の家事→病院→実家(犬の世話)・・・のスパイラルが延々続いたわけですから。

小動物など・・・
手のかからないペットはまだいいかも・・・だけれど、
毎日、散歩が必要な犬だけは、
自分が世話をできなくなったときのアテがない人は
安易に迎え入れてはダメだと思います。

さらに、その犬を亡くしたときのショックも、
一人暮らしにはひときわ大きなものになりますし。

早朝に号泣しながら電話をかけてきたり、
その後もペットロスの状態からなかなか抜け出せず、
ふさぎこんでしまった父。
そんな父を元気づけなければ、というフォローも大変でした。


なのに、そういう父のような人に限って、
数年もすると、「また犬を飼いたい」と言い出すのです・・・(泣)

父には申し訳ないけれど、
これを言われたときには、さすがに無理だ・・・!と思ったので
やんわりさりげなく
あきらめてもらいましたけどネ。

冷たいようですが、70歳過ぎで犬を飼いたいと言われても・・・・
父がまた入院でもしたら?父が亡くなったら???
そう考えると、こればっかりは「笑顔で後押し」は出来ませんでした。

こういうことは、本来
子供からやんわり拒絶される以前に、自分で気づくべきことなんですけどね・・・^^;


子供に迷惑をかけない、というのは
ホント、お金のことだけじゃなく
意外とたくさんある気がします。


気が付かないうちに、
思わぬ精神的な重荷を子供に背負わせてしまっていた・・・・・
なんてことだけは、絶対しないように
自分の生活は自分で充実したものにしていく

そんなことを
自分もいつかおひとり様になるかもしれないことを考え
心得にしておきたいと思っています。


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