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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 子供にお金を残すということについて。

おはようございます♪



約2年くらい前に、わたしの実の弟が結婚します、という話を書きました。

ものすごくうれしくって、そのことをブログで報告した際には
なんと100を超える拍手をもらって
びっくりするやら、感激するやら・・・・で
とにかく幸せな気持ちでした。



いろいろと山あり谷ありの人生を歩んできた弟だったので
生きているうちに、その弟の結婚式を見ることの出来なかった母親は、
きっと天国で喜んでいるだろうなぁ・・・・・と。

そのとき、
わたしは弟のお嫁さんに対して、
母親代わりとして・・・じゃないですが
母の使っていた指輪をプレゼントしようと考えました。

弟を好きになってくれてありがとう、
これから先の人生を一緒に歩んでくれると決めてくれてありがとう、
・・・・そんな気持ちを伝えたかったのです。

でも・・・・・


実際には、やはり母の思い出の詰まった指輪を
ずっと自分の手元においておきたい欲が出てしまったのと、

結婚相手の姉から、「母の形見です」なんて、古い指輪を渡されても
”重すぎて”お嫁さんが内心ドン引きしてしまうかも・・・・・・と思って
結局、指輪はプレゼントしなかったんですね。


そのことを、今は心から









あげなくてよかったー。







って、思ってます(爆)



もう時効だと思うので暴露しますが、
なんと・・・・そのお嫁さんは結婚式から2ヵ月後に実家へ帰ってしまい、
半年後に離婚してしまったんです・・・(涙)

身内びいきかもしれないけれど
結婚前にわからなかった驚くべき彼女の「本当の顔」がいろいろ出てきて
弟はかなり傷ついたようです。


わたしがこの離婚の事実を知ったとき
一番最初に思ったのは・・・・





「ご祝儀返せーー」ってこと(笑)





あ、弟に対して・・・じゃないですよ(汗)

弟のために・・・と、かなり奮発したご祝儀だったので、
弟がちゃんと全部受け取っているのなら、それは全然OKなのですが

もしも、お嫁さんがどさくさ紛れに自分の口座に入れて
離婚とともに持ち帰ってしまっていたらイヤだなぁ・・・と
心情的に思ってしまったわけです。
(けれど、まさかそんな細かいことを弟に聞けないので、
ご祝儀がどうなったかはわかりません・笑)


指輪をあげなくてよかった、と思ってしまった自分と
離婚を知ったときに、あんな人にご祝儀がわたっていませんように・・・と
思ってしまった心の狭い自分。

家族が結婚することはとても幸せでうれしいことだけど
家族となった人に「お金をあげてもいい」と思えるって
ものすごく大きな心が必要なことだなぁ・・・と、感じました。


そこでふと思ったのが息子の将来。

いずれは自分たちが築いたささやかな財産を息子に残してやりたいと
以前は思っていたけれど、
いろいろ思うところあり、最近はそうは思わなくなりました。


うちは一人っ子なので、わたしたちが遺す財産は
全部息子が一人で相続することになります。
兄弟で分けるとしたら大きな金額にはならないでしょうが
一人で・・・というと、やはりそれなりに大きくなってしまうでしょう。

それが果たして息子のためになるだろうか?と思うのと同時に、
(自分でお金を貯める意欲を奪ってしまわないか?)

また、息子にお金を渡す、あるいは遺す、ということは
そのお嫁さんに渡すようなもの・・・・って
思ったほうがいいということに気がついたから。

いくら建前上は「息子に」でも、
実際に家計を握っているのは奥さんである場合が多いですもんね。

子が結婚する・・・というと、どうしても
きっと幸せな結婚をしてくれるだろうというイメージばかり浮かんでしまうけれど

お金にだらしのないお嫁さんだったらどうしよう。
性格がキツくて、わたしと合わない人だったらどうしよう。
旦那の親がお金を出してくれて当然と思っている人だったらどうしよう。

なんて想像をしたらキリがありません(笑)

つまり、わたしが安心して財産を託せる人と
息子が結ばれてくれるとは限らないということですね。

余談ですが、うちの職場の営業くんの奥様は
結婚前に初めて彼の自宅に招かれた日に


「あなたの実家が賃貸じゃなくてよかった~」

と言ったそうです。
(※彼女の価値観では、賃貸=お金がない、ということなんだそうです)


もしも、息子の結婚相手がそんなふうに
親の懐具合をうかがうような人だったら・・・・・きっとゾっとすると思います(笑)


そんなことを考えていたら、
子供に財産を残してやろうだとか、
そんなことは、考えないほうがいいような気がしてきました。

もともと、息子に老後の面倒をかける気はないので
出来る限り、夫婦で暮らし、
どちらかが一人になったときには環境の整った施設に入ればいい。

老後のお金は、そういう目的で貯めよう。


息子が独立して、今よりももっと現実的に将来の話ができるようになったら

老後の生活で迷惑はかけるつもりはないということ、
ただし、その分残るお金はないものと思って自分でしっかり財産を築くこと、

そういうことを伝えていきたいな、と思います。


そして、そういう価値観に共感してくれる
堅実な女性が息子のパートナーになってくれたら、言うことがないのですが・・・


こればっかりはわかりませんね^^;



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