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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 父親とわたしの微妙な距離感・・・。

おはようございます♪


先週末のことですが、
実家の父のところへ行ってきたのですが、
わたしがソファに座ると同時に

「お前、ずいぶんやせたんじゃないか?
ちゃんと食べてるか?大丈夫か?」

とびっくりしたように聞かれて、思わず

「そんなに変わってないよー」と深く追求されないように、
サラっと流して否定・・・・・(汗)

心配かけたくない・・・とか、そういうのじゃなくて
単純に、どうしてそーゆうことになった?
という経緯を説明するのがめんどくさいのです。


実はわたしには、
来月の手術&入院にあたって、非常に気の重いことがあります。


それは、父には手術をするということをまだ話していないということ。
そして、できれば話したくないんだけどな・・・という思い。

実家が遠方で、普段から数ヶ月にごとにしか行き来していないのであれば
隠しておいて、何ヶ月か後に
「実は手術したんだ~」と言ってもなんら不自然はないでしょうが

実家はわたしの自宅から車で25分くらいのところで、月に2回は行っている・・・。
そのくらいの距離にいながら、黙ってる・・・というのは
どうやっても水くさいし、また術後1~2ヶ月は一人で車の運転も出来ない予定なので
当然、実家へ行くのも無理そう。

それまで定期的に来ていた娘がパタっと来なくなれば、
父だって不審に思ってメールとか電話してくるでしょうから
隠すのは到底無理だな・・・という状況です(汗)



なぜ話していないのかというと、
心配をかけたくないから・・・とか、優しい理由ではなくて、

ただただ、単純に


病院に来て欲しくないから。

というだけ。


もしも話すと、
仕事もない隠居暮らしの父ですから、
入院中、毎日病室にやってきそうで、それが憂うつなのです。

本音はコレ。

父の行動→ 娘が入院?自分が入院するときには毎日来てもらってたから
      これは毎日通わねば。暇だろうから、お見舞いに行けば喜ぶと勝手に思い込む。
       
娘の本音→ 連日体調を聞かれるとか、ご容赦願いたい・・・
      病院や医者の批判をするのが好きな人なので、そういう言葉を聞きたくない。
      お見舞いといいつつ、実態は父のおしゃべりの聞き役になるだけなので、疲れるだけ。
      せっかくの入院生活。のんびり一人時間を満喫したい。


せっかく親が心配してくれているのに・・・と思われちゃうかもしれないけれど
父の場合は「自己満足」の部分が非常に強い人なので・・・

例えばね、実家に行ったときに
飲み物や食べ物を出してくれたりするのだけど

「食べる?」とか「飲む?」って聞いてくれないで
缶ジュースのフタまで開けた状態で、目の前に置いたりする人なのです(笑)
ヨーグルトとか、プリンとかも、聞かれもせず、フタの開いた状態で出てきます・・・。
”要らないかもしれない”という発想がないんですねぇ~・・・。

普段、カロリーのある飲み物はほとんど飲まないわたしなので
甘いジュースとか、勝手に出されるとすごく迷惑・・・
でもフタが開けられてるのを「え~要らないのにぃ~」とは言えない親子関係・・・^^;
(↑自分の好意が無にされると不機嫌モードになる人なので・・・)



わたしが少数派なのかもしれないけれど・・・
(人に聞いたことがないのでわからない)

父と娘の関係って、母と娘の関係とは違うなーって思うのです。

わたしにとっては、

母親って・・・・・そこにいてくれるだけで、娘にとっては精神的な支えになるけれど

父親って・・・・何かあった時に、こちらがサポートしてあげなければ、という
子としての責任感は持っているけれど、
それじゃあ、自分に悩みや問題が起こった時、頼りたくなるか?というと、
そういう対象にはならないのです・・・。あくまでこちらが面倒を見てあげる側というか・・・。

ごくごく普通の家庭で育ったわたしですが、

自分にとっての母親は「一番の親友」でした。そのくらい濃厚だったのに対し、
父との接点は少なく、母がいてこそ成り立っていた親子関係だったので、
そのあたりが影響しているのかも。

母親を失ったあと、しばらくして落ち着いたころに思ったのは、

「これからは母親というワンクッションなしに、
ダイレクトに父と向き合わないといけないのか・・・
荷が重いなぁ・・・どうやって付き合えばいいんだろう・・・」


って、ことでしたから。


ほら、思春期のころに、父親という存在が本当に煩わしくて、
「別に話すこともないし、いろいろ聞かれてもめんどくさいし」・・・なあんて、

夜、父親が帰宅するとちょっとめんどくさい気分になって
自室に引き上げてしまう・・・・みたいな時期がありませんでしたか?

あれが40代になった今もずぅ~っと続いているという感じかな。

ただ、10代のころと今と違うのは
父親をがっかりさせてはいけない、と
自分の気持ちに無理をさせて、孝行娘を演じることができること。

なので、本当はいろいろ気が重いな・・・と思っている本音を隠して
父親を喜ばせたり、楽しませたりしなければいけないので
会って話すときはいつもいつも、すっごい頑張ってテンションあげているのです(笑)



そんなうまく表現できないモヤモヤとした気持ちがあるので・・・
自分の手術&入院が決まった時
できればずっと隠しておきたいのが本音でしたw


なんとか隠し通せないものかなぁ・・・と考えたりしましたが
それはどうやっても無理そうです。


一番のネックは、8月ということで毎年かかさずお盆休みに一緒に行っているお墓参りに
今年は同行できなくなるということ。
一度も欠かしたことがない恒例行事に
「行けない」だなんて、よほどの理由がないと・・・(汗)

・・・・つまり、
「入院してるから」って言わないわけにはいかない、と・・・・( ̄▽ ̄;)


術前や術直後に病室に来られたらきっと、
あれこれ質問攻めにされて、
もうホントに入院生活がユウウツなものになってしまうだろうと思うので

手術が終わって数日経ってからに報告しようと思ってはいますが
さて、何日ごろに知らせようか・・・・って、今から頭が痛いです。



知らせなかった表向きの理由はもちろん、


「心配かけると思ったから、言わなかったんだよー」




ですけどね。



ああ、憂うつです~~~。



お父さん、こんな娘でゴメンなさい。


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