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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 子離れは簡単じゃないけど・・・

おはようございます♪


今は試験前ということもあって
なかなか時間的なゆとりもなく、いただくコメントに対して
きちんと向き合う気持ちの余裕がないため、
コメント欄を閉じさせていただいていますが^^;

読んでもらう人からの反応がないと
普段は言葉を選んでしまって、
書くことを躊躇するような内容に触れることができる利点もあります。


5月のわたしは、
振り返ってみるとやはりたくさんのことを抱えすぎていた気がします。
誰かに背負わされたわけでもないのに
勝手にいくつも荷物を増やしてウーウーうなっていたという状態。

胃カメラの検査を受けて帰宅する車の中で
夫と「ストレス」について話したのですが

わたしが今、気がかりで抱え込んでいるものを
全部挙げてみたところ


「そんなに毎日いろいろ考えてるのか?!
そりゃ、胃も悪くなるわ。
ひとつくらい、削ったほうがいいだろ」

とあきれられたほど。


ストレスの中で、何が一番重症になるかといったら
それを自分ひとりで抱え込んで、我慢してしまうような事・・・ですね。

外にむかって発散できたり、言いたいことを言えれば
そんなに溜まらないので、ストレスになりづらい。


5月のわたしの心の中で一番重かったのは、

実は息子の受験のことでした。


といっても、まだ受験はこれからで、何も始まってすらいないことなのですが。

もう19歳なのだから、
子供自身の人生なのだから、

親があーだこーだ指図することではもちろんないし、
決めたことは全面的にYESで応援してあげてこそ、母親です。

けれど、わたしにはそれができなくて、
そして、そういう自分がすごく情けないと思って、
自分の心の中でものすごく闘っていました。

思っていることを全部息子に対して吐き出して
「いやいや、お母さんはこう思う」と言えたらきっとラクだけど


「自分の意見をいい歳した子供に押し付けるべきではない」という程度の
冷静な判断力くらいはあるので
息子には何ひとつ、一切わたしの希望だの、意見だのは言ってないんですね。



こういう気持ちで葛藤する今が、一番の試練なのかなー・・・・と。



回りくどい書き方をしていますが、

つまりは、


息子が希望した受験先が、
母親のわたしが「こうだといいと思う」と勝手に思っていたものと違ったということです。

もちろん、まだ受験すらしていないので
どこへ行くか?なんて、決定したことでもなんでもないのですが

「え?なんで?○○じゃなくて、××のほうが・・・・」と
そういう思いが沸いてきて
モヤモヤモヤモヤ・・・・・・・( ̄▽ ̄;)


もやもやすれども、言えない。
誰にも、言えない。

大人になろうとしているわが子の人生の転機に、
親の意向なんて入れちゃダメダメ。

でも、受け入れられないよー、苦しいよぉ~


と、そんなことをグルグル頭の中で繰り返していました。


わたしも息子1人を育ててきて、
それなりにいろんな壁を乗り越えてきた気がしますが

子供に対して、ああしなさい、こうしたほうがいい、と
言えるうちはなんだかんだとラクだった気がします。



でも

もう、今までみたいに言っちゃだめだろう。
子供がどういう選択をするとしても、それが自分の気持ちと違うものであっても
これから一人で生きていくことになる子供の決断なのだから
親は不安を隠して、見守らなければ。


と、一人で抱えて、我慢することの苦しいこと、苦しいこと(笑)



それから、ゆっくりと頭の中を整理して、

たとえ、わたしが望んでいない進学先になったとしても
彼は十分に友達と情報交換をしたり、先輩や先生の意見を聞いたりして
選んだ道になるのだから、

本人がそれでいいと思っているのだから、いいじゃないか。


そんな当たり前のことを、自分に言い聞かせていた日々だったわけです。



で、この問題については、ちゃんと消化できました☆
子供の未来は母親のものじゃないのだ、と。
(至極当然のことですが、他人のことなら厳しく言えても、
いざ自分やわが子のこと・・・となると、その簡単な割切りが難しかったりするのです・汗) 




それから、悩んでいるうちに自分で気がついたのは、
子供の進路が不安で葛藤しているのではなくて、

結局は、いつまでたっても子供のことが
心配でならない自分に対してイラ立っていただけなんだなあ・・・・
ってこと。



たぶん、こういう葛藤を持ちながら
一人でひっそり子離れをしようとしているお母さんたちって
多いんじゃないかな?とも思えてきました。


だってほら、わたしだって
人と話しているときには


「息子の進路?本人に任せてるから~。
わたしは全然わかんないのよ。
親はお金払うだけよね~。」



とかなんとか、達観している母親ぶっちゃうと思いますから。


自分がそうする・・・ってことは、
案外まわりもみんな同じじゃないのかなぁ・・・・?
なあんて、思えてきたわけです^^;


うん、きっとそうだと思う。
わたしだけじゃない!!


・・・・・とね♪




高校生・大学生をお持ちのお母さんで
「自分は子離れできてない」と思っている方が読んでいたら

いやいや、わたしもだから大丈夫。
どんなに子供を心配していても、
それを口にしないで我慢している自分は十分、母親業卒業に向けてがんばってる!と
自信を持ってほしいなぁ~(*^▽^*)



そうして、



わたしは今日も、
息子の前では、子離れできない自分の本心を隠して、
放任している理解ある母のような顔をして



お弁当に愛情をこめて見送るのです・・・・・(^^)


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