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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 そのときは、「個室でお願いします。」と言います。

おはようございます♪

金曜日から、ずっと自室にひきこもり・・・じゃないや
強制隔離させている息子ですが・・・

すっかり熱も下がり、自室内では普通に起きてゴソゴソしている様子。。

かといって、家の中をウロウロされて、ウイルスを撒き散らされると困るので
食事は上げ膳据え膳で、わたしが二階へ運ぶのですが・・・

なんだか、お手伝いさんになった気分になってきたぞ・・・(`Д´)ムムッ

でも月曜日まで登校停止なので、
明日あたりまでは、うつらないように気をつけないと・・・!




さてさて・・・


昨日の記事で、自分の医療保険だけは手厚くしてるんです、という話を書きました。

その一番の理由は「入院時は絶対個室がいいから」で、
自分が個室へ入りたいがために、貯金を崩すのはイヤだから
その代わりとして割り切って医療保険をつけている・・・ということです。


ところで、
入院が必要になり、個室を希望したときに、
「4,000円の個室と6,000円の個室とどちらにしますか?」なあんて聞かれた場合、
どうしますか?

たぶん、普通は「じゃあ、4,000円のほうで(十分だし)・・・」ってなりますよね。

おそらく、みんな考えることは同じだからだと思うのですが・・・・
個室も安いほうから埋まっていくんですよね。

だから、実際には「一番安い個室はいっぱいで、高い個室なら空いてます」
ということもよくありました。 
 
過去に父が肺炎で入院したときにも、そういうことがありました。
そのときは、大部屋もいっぱいで、特別室しか空いてない、と言われたんですね。
あ、「病院都合なら、個室代は払わなくていいはず・・・」と思われた方は
どうぞ過去記事を参考にしてください。
(過去記事 : 個室しか空いていません、と言われたらどうしますか?

そうなると「大部屋か10,000円の部屋か?」という選択を迫られたりするのですが
わたしの場合は、そういう場面でも個室をあきらめたくないので・笑
医療保険も入院日額10,000円まで確保しているわけです。

そこまで個室にこだわるの?と笑われるかもしれませんが・・・
やはり、家族の入院経験が頭から離れないので、どうしても大部屋はイヤなのです。
具体的にどういうことがあったか・・・を並べてみようと思います。


■室温を自分の適温に合わせられない

体感温度はみんな違います。
エアコンの温度設定が寒いと感じる人もいれば
暑いと感じる人も・・・・。でもエアコンを勝手に操作するのはかなり勇気がいります。
個室なら、誰にも遠慮なく快適温度に保てます。

■いびきや物音は当たり前。でも特に気になるのは見舞い客

同室の家族の方が、付き添って1日ずーっと部屋にいたりする場合があります。
(年配のご夫婦だとそういう傾向が強いような・・・?)
カーテンの向こうに常に人の気配と、しゃべり声がするのはとても気になるもの。
食べ物を食べる音や臭いも気になるし。
女性患者だけの部屋のはずが、
常にその家族など(赤の他人の男性)がずっと室内にいるわけで・・・
絶対落ち着かないです・・・・・。

■意外にカーテンの隙間から覗く人が多い

カーテンの隙間から覗く人は、母の入院時に案外多かったです。
覗いてやろう、という悪意を持って覗くわけではなく、
「隣はどんな人がいるんだろう?」という
そんな興味本位で、隙間からチラっと覗く感じです。

中にはわざわざ手でちょこっとカーテンを開けて覗く人もいましたよ。
(ベッドを間違えた・・・とかではなく、隣にお見舞いに来ている人が覗いたりするのです)
さすがにそれは、母の代わりに思わずキッと睨んじゃいましたが^^;

でもこれ、たとえ「チラッと」でも、
とんでもなく失礼な行為だということに気がついていないんでしょうね・・・。

■トイレ問題

トイレの問題は一番のストレスかもしれません。
 これが平気な人は、個室じゃなくても全然OKと言えるかも・・・。

いくらトイレ付きの大部屋でも、そのトイレまで行けないくらい体調が悪いときがあります。
わたしの母は、ベッドから降りるのがやっとだったとき
ベッドの横に簡易トイレを置いていました。

本人にとっても、それは屈辱だっただろうし、
また同室の人にとっては 臭いで迷惑をかけることになります。
同室の人の見舞いや家族が来ているときに、
用を足さなければいけないときもありますから。
(当然、男性がカーテン1枚隔てたところにいる場合もあるわけです)

また、同室の方がオムツで、オムツ交換のたびに部屋に臭いが充満して
なんとも気まずい空気が流れる・・・ということもありました。
(かといって、窓を開けるのすら、周りに気を使います。
窓を開けられるのをイヤがる人もいれば、開けて欲しいと思う患者もいますから)


■時間を気にせずに行動できる

消灯になっても眠れないときもあるけれど、
テレビをつけていると明かりがもれて迷惑がかかる。
読書灯の明かりすら、神経質な入院患者から「やめてください」と言われることあります。
夜中のナースコールも、
これも同室の患者さんを起こしてしまうと迷惑がかかるので
母はなるべくナースコールしないように・・・と我慢することが多かったようです。
(昼間、家族がきたときに、ナースコールで目が覚めてよく眠れなかった・・
などと聞こえよがしにイヤミを言う入院患者も、実際いました)

わたしは息子を出産したときに個室でしたが
産後ウツなのか?(笑)
全く眠れなくなってしまい、
不安で一晩中テレビをつけて過ごす日なんかもあったんですね。
こういうことができるのも、やっぱり個室だなぁ~と当時も思っていました。


■そのほか・・・

同じ病気で治療されている方がいるのは、心強いと思う反面、
その方が退院されていくのを見るとなんだかうらやましくなったり、
容態が急変して、運び出されたままもう戻らなかったり・・・・と
そういうことも、精神的につらいことのようでした。
また、病院側の都合で、同じ病気でない人と同室になることもあり、
その場合は、自分ばかりが重症で、抗がん剤と闘っている最中に
同室の患者さんが比較的軽い病気や症状で
見舞い客と楽しそうに会話をしているのが聞こえてくるのもまた
大部屋ならではのストレスだったようです。




細かいことを取り上げればキリがないくらい
いろんなことがありましたが、大まかにはこのくらいでしょうか。


おそらく・・・・自分の要望を同室の方に、遠慮なくバシバシ言えてしまう人は
大部屋でも全然OKかもしれませんね(汗)


そうそう、
入院・・・・といえば、
高額療養費制度とセットで言われることのあるのが
「最近は入院が短くなっている」という話。

あれは、どういう病気を指して言ってるのかなぁ・・・と
いつも不思議に思います。

わたしの母はガンで10ヶ月間も入院生活を送っていました。
10年以上前の話ではありますが、
同じ種類のガン治療が現在どうなっているのか気になってネットで調べてみたら、
やはり今でも、進行した症例の場合は数ヶ月の入院治療をするみたいでした。

職場の方は、2年前に母と同じ病気になり、やはり4ヶ月入院されてましたし・・・。
わたしの友人は1年位前に別の病気で、3ヶ月の入院をしていました。

「入院期間は昔より短くなっている」というのは、
ある病気治療に関しては、医療技術の進歩で確かにそうなっているものもあるだろうし、
病院側が利益のために、
だらだらと長期入院をさせない傾向にあるということも理解します。

けれど、必ずしも全部がそうなっているわけではないはず。
(わたしの周囲だけ、たまたまかもしれないけど・・・・)
入院が短くなったり、通院で治療が済むようになった病気もあるけれど
さほど変わらない病気もやはりあるんじゃないかな。


そうやって考えるとやっぱりわたしには医療保険が必要~・・・
という結論になってしまいますね。

前記事で「保険とは、不安な気持ちに寄り添うもの」と書きました。

わたしのように、
不安を感じる人はそこを埋める分だけ加入すればよし、
不安を感じない人には必要ない
・・・と、そういうことですね。



なんだか、これだけいろいろ書いていて
わたしって、どんだけ悲観的な人なの?って思われそうですが^^;

医療費に対して手厚い準備をしておきたい、というだけで
わたしは自分が病気になることは怖がっていません。

しっかり真正面から受け止めて、家族のためにも
どんな状況も受け入れ、どんな治療にも耐えようと、と心に決めています。
決して闘病生活を軽く考えているわけではなく、
やはりそれも、母親のつらい闘病を傍で見てきたから、
「自分もそのときが来たら、母がそうしたように、自分も家族のために闘わなくては」と
それだけは強く覚悟をもっているのです。

保険は、もしも大きな病気になったとき、
お金の心配をせずに、万全な治療環境を持つために
自分には必要なもの・・・・・ですね。



最後はちょっと重くなってしまったようで、すみません。
でも、毎日暗いことを考えているわけではないので(笑)ご心配なく!


今日はこれから美容院です~。
スッキリしてきまーす。


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