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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 勘違いないこと、妄信しないこと。

おはようございます♪

今日はちょっとだけマジメに書きます(いや、いつもマジメですけどね)



こういう家計ブログって、
よその家庭がどんな家計管理をしていて、どのように考えているか、
何を実践しているか・・・?ということを参考にするために
読んでいる方ってすごく多いと思います。

情報の取捨選択をきちんとできる方ならいいですが
中には、「なるほど!いいね、それ!」とブログに書かれていることを
安易に信じ切ってしまう場合もありそうで、
それは書く側も気を付けないといけないな、といつも感じています。

そんな中で、わたしが常日頃、
とても危ないなあ・・・と感じていることがあるんですね。

それは、最近よく目にする

「FPによる保険の無料相談」のお話。

ポイントサイト経由で高額なポイントをもらうことができるケースも多いので
利用される方は結構多いですね。

きちんと理解して、賢く利用されている方はいいのですが
中には、これを間違った認識で利用しているのでは?
と感じるケースをたまに見かけます。

このような無料相談は

FPに診断してもらえる、
FPに保険の相談に乗ってもらえる、
FPが公平・中立な立場で最適な保険を提案してくれる、


などなど、書かれていて、

常に、FPが、FPが・・・・というふうに表現されているけれど
ここがアブナイ。


保険の無料相談を利用して話す相手は、FPではなくて、正しくは

「FP技能士の資格を持っている、ただの保険セールスにすぎない」

ということ。


肩書きが「ファイナンシャルプランナー」となっているせいなのか
本当に「お金のプロに相談に乗ってもらえる」という
大きな期待を持って面談を受けようとしたり、
FPという呼び名を過大評価してしまっているなあ・・・と感じるケースも・・・。


そして、そのように書かれている記事を見て
「保険相談=FPに相談できる」と誤った解釈をしてしまう人もいるのでは?
と感じていました。

本来のFPの仕事というのは
依頼者の総資産額から年収、支出・・・お金の流れを全部ヒヤリングして
将来にわたってのお金がどのように増減するかを予測するための
キャッシュフロー表というものを作り、
問題点の抽出、改善案を提案し、定期的にメンテナンスをしていく・・・というようなもの。
非常に手間のかかる作業です。
(いわゆる「独立系FP」と言われる方たちがそうです。
こういうきめ細かい相談に有償で応じる方たちのことで、
あくまで個人的にはこのようなお仕事をされている方でないとFPと呼べないと思ってます。)


わたしも、ブログをお読みいただいている方から
たまに個人的に保険相談に乗ってくださいという依頼をお受けすることがあります。

わたしの場合はボランティアのレベルですので^^;
さすがに時間的にも、FP相談業務を本業とされていプロの方のように
キャッシュフロー表を作るなどの手間はかけられませんが
家族構成から年収、総資産、支出など、できる限り細かいところまで
(おそらく、知人・友人には話さないだろう赤裸々な金額まで)
教えていただいた上で、
自分の力量で出来る範囲でのアドバイスをさせてもらっています。

聞かせていただく側としては、
そういうお金の流れと照らし合わせないと、
その人の家庭に必要な保障はどれだけ??なんていうことは
わからないからです。
中には、保険じゃなくて貯蓄のほうがいい場合だってありますし。

でも、保険の無料相談で
自分の家のお金事情を洗いざらい話すことは少ないでしょうから、
おそらく、

「今の保障はこのくらいなんだけど、これはどうなの?」
「このくらいの保険料に抑えたい」
「このくらいの保障は欲しい」

という感じの会話のやりとりが中心になっていくと思います・・・。

つまり、これはあくまで保険部分だけを見て
提案を受けている・・・というだけで
ひと昔前の「保険セールス」とやっていることは同じ。
複数の保険会社を扱うから、選択肢が多い・・・というだけです。

ただ、選択肢が多いといっても、
その担当者が、すべての保険商品を理解しているとは限りませんから
実際に提案されるのは、その担当者の得意商品になることもあるし、
中には手数料のいいものを厳選する悪質な担当者もいるでしょう。
(手数料はお客には見えない部分ですからね・・・)

必ずしも最適な保険を見つけてくれるとは限らないということ。
少なくとも、こちらの家計データを全部見せた上での提案でなければ。

また、本当は保険よりも貯蓄のほうがいいのでは?という・・・というケースがあっても
保険相談ですから、保険ありきで話が進んでしまいがちな点も注意が必要。



・・・とかなんとか、なんだかデメリット的なことばかり書いてしまいましたが
決して、保険相談が悪いということではありませんよ^^;

ポイント報酬のため・・・と割り切るのもアリです。
保険のことがわからないから、勉強のため、というのもOKだと思います。


けれど、


「FPが提案してくれる保険だから、きっといいものなんだろう」という
思い込みだけは気を付けて欲しいということです。



無料相談の申し込みをしてくるユーザーは、
”FPの肩書きを持った保険営業”にとって
保険を契約してくれる可能性のある、貴重な「見込み客」でしかありません。
最終的な目的はあくまで「成約」することです。

無理な勧誘をされなかった、感じのいい人だった・・・なあんて
そんなことは、イマドキあったりまえのことなので(笑)
そんなところを評価ポイントにしないでくださいね(^o^;)


言われたことを安易に鵜呑みにせず、
一定の距離感を保ちながら、上手に活用していくことが大事だと思います。



*追記*

あなた以前も同じ内容の記事を書いてたでしょ?との
ご批判をいただきました。
わたし、うっかり者なので
全然記憶になくて、言われてから探してみて初めて気づいた次第です。
ほかにも気づいた方がいらしたら、大変失礼しました。

同じような批判が来てしまうと困るなぁ・・・と思い
まぎらわしい過去記事は削除しました^^;
念のためのご報告でした・・・m(_ _)m
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