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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 知ったかぶり控除のハナシ。

おはようございます♪


かねてより、食費削減、食費削減、って1週間に1度は叫んでいるわたしです。

ただ漠然と「無駄が多いから減らしたいなあ~」というものではなく
実は非常に現実的な理由をもって
支出をもっと圧縮しなければ・・・と考えたのがきっかけでした。

それは、来年20歳になる息子に新たに出てくる「国民年金保険料」という
大きな支出が増えること!

今が月額約15,000円なので、
ざっくり年間18万円の保険料を払わねばなりません。

別に現状でその金額が払えないわけではありませんが
今年から息子の車通学によって、月々の積み立てをすでに減らしています。
来年、その年金保険料を払う・・・となったら、さらに減らさねば?と
考えたときに、やはり圧縮できるところは圧縮しなければ・・・!

・・・ということで本気の食費削減に取り組んでいるわけです。


ところで、

子供の国民年金保険料をどうするか?っていうのは
たぶん、個々の家庭によって考え方は違うと思います。

①子供にバイトして払わせる
②納付特待制度を活用して卒業後に自分で払わせる
③親が払ってやる


・・・・と、たいてい3通りじゃないかと思いますが

我が家は③です。親が払います。

ここの選択肢についてはどれが正解ということではなくて
本当に親の考え方だけなので
「いやいや、自分の年金なんだから自分で払わせるべき。
払えないなら延納制度を利用すればいい」
という意見もあるでしょう。


基本的にわたしが、「学生のうちは負担を負わせたくない」派なので
自分でしっかり収入を得るようになってから、
それまでかかった教育費の一部を自分の収入から返してくれればいいと思ってます。
(・・・というか、毎月家にお金を入れる、ということは我が家では決定事項です・笑)

ただ、おトク度でいえば、
親が払ってやることが一番お得なんですよね、実は。

親が払ってやる子供の年金保険料は、
親の収入から全額所得控除できるからです。
だから節税のメリットがあるというわけ。

もちろん、子供自身が延納の制度を利用して
自分が就職したあとに、保険料を追納しても
自分の給料から控除は受けられます。

でも、新卒の子供のの所得と親の所得を比べたら
当然、親のほうが収入が多く、その分、税率も高い。

だから同じ保険料額なら、税率の高い親の所得から控除するほうが
節税メリットは大きいわけです。

だったら「子供が自分で払うべき」とか、あまり肩肘張らなくても
学生の間は肩代わりしてやってちゃっかり所得控除を受け(笑)
子供が就職してから、「家にお金を入れる」という形で
親へ返済させてもいいんじゃないの?と思っています。

そんなわけで、
来年は、またまた家計からの支出増が控えているわけで・・・・
教育費と同じくらい家計を圧迫している食費を本気で削減しようと思ったわけです。


ところで・・・・
こんなふうに、控除がどうのこうのーとか書いていますけどね、

実はわたし、ほんの5~6年くらい前まで、
「控除」の意味をあまり理解していませんでした。

なんとなく・・・は、わかっていましたが、あくまでなんとなく止まり。
だから、人との会話で、なんとなくわかったフリして、
調子を合わせていただけで、
じゃあ控除ってどういうことか説明して?と聞かれたら
たぶん、人に説明することはできないレベルでした。

結婚したばかりの若い女性ならともかく、
40歳で控除をきちんと理解してないって、かなり恥ずかしいですよね^^;

でも、自分の毎日の生活には直接関係があるような、ないような・・・
知らなくても別に困らない部分じゃないですか?
(ま、知らずに損することはありそうだけど)

だから、「知ったかぶり」で十数年も主婦やってきちゃったんだと思います。

お金のことを真剣に考え始めてから、控除についてだいたいわかるようになり、(←やっと?)
FPの勉強を始めたことで、さらに詳しく、スッキリ区別が分かるようになりました。


ぶっちゃけますと、FPの勉強するまでは
所得控除と税額控除の違いすら知りませんでしたからね、ワタシ。


「控除」「控除」って口にしながら、
そのお金がどの段階で引かれるお金で、税金にどう影響するのか?ってことを
ちゃんとわかっていないくせに
ママ友との会話で「扶養から外れるとまずいからさあ~」なあんて
知ったかぶり口調でしゃべっていたのだから、笑っちゃいますよ。


みなさん知ってました???
わたしだけかな、知らなかったの・・・・(恥)



ここから先は、
この記事を読んで、こっそり「実はわたしも知ったかぶりしてます」と
思っている方のために・・・、カンタンな説明です。
(そんなの常識でしょー?誰でも知ってるよー、と思う方はスルーしてください・笑)


「所得控除」っていうのは、税率をかける前の所得から差し引きできるものです。
代表的なところでは、
社会保険料控除、扶養控除とか、配偶者控除、医療費控除なんがコレですね。

総所得からこれらの控除金額を引くことによって
「所得が少なかったことにできる」わけです。

たとえば所得が500万円の人がいるとします。

控除が100万円の人だと、500万円ー100万円=400万円(所得)
控除が200万円の人だと、500万円ー200万円=300万円(所得)

・・・ってことで、控除できるものが多い人は、
その分「所得が少なかったことにできる」わけで
控除額を引いた、残りの金額に税率をかけるので、
所得税が少しオトクになるメリットを受けられるというわけです。

これが所得控除の意味です~。
(あくまで、全く分からない!という人向けの、めちゃくちゃざっくりな説明です。)


ちなみに 「税額控除」っていうのは
算出された税金そのものから、直接引き算できるモノのことです。

一番分かりやすいのが「住宅ローン控除」。
これは、税金そのものからローン残高の1%を差し引きして、
納める税金を減らしてくれる優遇措置なんですよ。

え?知ってました?
わたしはあまり理解してませんでしたよ、最初の何年かは(笑)( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
ただなんとなく、
「ローン控除ってやつを受けるとなんか年末調整でお金がたくさんもらえる」
っていう程度の理解しかありませんでした。これも今だから言えます。

だから、よく「住宅ローン控除が・・・」とか「配偶者控除が・・・」って
口にしますが、控除は控除でも、実は性質の違うものなんですね。

パっと聞くと、どちらも同じような気がしてしまいますが、
所得控除のほうは、同じ控除額でも、その人の所得によって税率が変わるので
お得度も変わるのに対し、

税額控除は、「これだけの金額を税金から引きます!」としてくれているので
その人の税金額が高くても、安くても、
軽減される金額は同じ・・・というところが違うわけです☆



昔のワタシと同じように「実は知ったかぶりしてました」という方、
ちょこっと、わかりました?(笑)

こっそり理解して、
ぜひ今後は自信を持って会話の中で使ってくださいね~(´▽`*)

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