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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 過保護のポイントが違うだけ。

おはようございます♪


先日、自分の子育てで「失敗したとこ」という記事を書いたところ
これがありえないことに、記事ランキングの1位になってしまい、

あーあ、きっとずいぶんご過保護な子育てしてるんだなーと
冷ややかに思われてしまっただろうなぁ~と
恥ずかしい気持ちでした。

でも、心優しい方々から共感の拍手もいただいたので(笑)
「わかるわかる」って思ってくださった方もいらっしゃるのかなー?と
そこは都合よくポジティブに解釈。


あの記事を書いている中で


遅刻も宿題も、自己責任だから自分で痛い思いをさせればよいのだ


と、言われそうだな・・・・なんてことを書きました。
あ、言われてないですよ誰からも(優しい読者のみなさまに感謝)。

ただ、たとえばああいう話を
Yahoo知恵袋とか発言小町にでも投稿しようものなら
間違いなく、こんな言葉で批判されるだろうなー(笑)
と思っただけです。



でもねー・・・・世の中には、立派な子育てをしている!と胸を張れる方って
本当はそんなにいないんじゃないかな?
よかったかどうか?は、育てている最中にはわからないですしね。


そんなわけで、ここから先は
親としてのわたしの恥ずかしい過去を書きますので
「わたしは立派な子育てをしている」と自負される方には
あきれる内容になっていると思いますので、

どうか先を読まないでくださいましー!
(・・・といっても、気になるのが人情でしょうが)








前回の記事では、「いまだに朝、起こしてしまう」ということを
書きましたが、 わたしがしてきた過保護はそれだけじゃありません。

小中学校時代には、忘れ物を学校へ届けに行ったことも何度もあります。
ま、ハッキリ言えば、わたしが気づいてしまった忘れ物はほとんど届けていたか(笑)。

みんなが持ってきているものを自分だけが忘れてしまった・・・・とかだと
きっと子供が恥ずかしい思いをするだろう、って想像すると胸がチクチクしちゃって。

もちろん、
”そうしてあげるのが母親”とかなんとか、正当化していたことはないです。
いつもいつも、
「こんなことしている母親はダメよねー」って、
いつも自分と葛藤しながら・・・・です。

基本的に子育てにはノータッチだった夫からも
「お前は甘い。ほうっておけばいい」とあきられてました。

忘れ物をして、恥ずかしい思いをすれば
子供も身に沁みて、次からは自分で気をつけるようになるのだから
親が手を貸すべきじゃない・・・・みたいに言いますよね?こういうことって。
そういうことは、頭ではわかってましたが
実際には、「忘れてる!」とわかってしまったらほうっておけなくて。

でも、一方では親が全くノータッチで、
「宿題を忘れることに慣れて、先生から注意されることにも免疫がついてしまい、
提出物を忘れることに対して何の罪悪感も反省も感じなくなる子になる」
っていうケースもありますから、どっちがいいのか?は
一概に言えないかなー?と個人的には思いますけどね。
 
中学生になってからも、 何度か宿題を届けたことがありますよー。
教科書忘れた、とかノート忘れた・・・くらいなら
あまり気に留めませんでしたが、宿題だけは・・・見過ごせませんでした。

よその学校はわかりませんが、
息子の中学校では、たとえ定期テストが100点でも
締切日までに課題を提出しなかったら、
絶対に「5」はもらえない、という決まりみたいなものがあったので
「これを出さねば定期テストの努力がすべてパー?!」
と思ったらねー・・・


その後、さすがに高校入学以降はそれをしなくなりました。
・・・というか、正確にはできなくなりました。

何しろ、学校が遠くなったので、
簡単に持って行ける距離ではなかったからです(笑)
息子は通学が遠くて大変になってしまいましたが
わたしが子離れするにはいい距離でした。


わたし、自分のしてきたこういう子育てについて
人に言うには恥ずかしいことだと思っているから、
この記事を読まれる方に勧める気もサラサラありませんが
(ま、晒してしまっていますが)

ただ、親が毎朝ガミガミ起こして遅刻を防いだり、
忘れ物や課題を届けてやってきた・・・といっても、
息子の成長への弊害は、今のところ、これといって見当たらないです。 

ああ!書いてて思い出しました。
わたし、読書感想文の手伝いもしてましたねー。(→過去記事) 
・・・・ったく、なんて母親でしょう。


 
こういう手助けを肯定する気は全然ないけれど、
わたしのように、ついつい手を貸してしまう・・・ということについて
ひそかに自己嫌悪を感じてしまっているような子育て中のお母さんなどいらしたら、
ま、それほど罪悪感を感じなくてもいいんじゃないかなー?
とは言ってあげたいです。


人は、自分とは違うやり方で育てている人のことを
どうしても安易に「過保護ねー」という枠にいれてしまいがちです。 
 
けれど、みんなポイントが違うだけで、
過保護なところは誰だって持ってるんじゃないかな?って思います。
 
わたしのように物理的なところで手を貸す・・・ということに反対の立場をとる親御さんでも、
子供の人間関係が気になってしょうがない、心配でしょうがない、
なーんて人も、いましたからね(笑)。

わたしは上に書いたような側面については、
かなり過保護だったと断言できるけれど
人間関係に関わる面は、極力手出し口出ししないタイプでした。

息子を私立中学には入れずに、公立にこだわったのも、
いろんな人間に揉まれて成長してほしい、という
そんな気持ちから・・・だったので、

小学生時代に、
「私立受験どうするー?(公立の)○○中学って荒れてるっていうし~」という
地元中学の噂を聞いても
ま~~ったく、気になりませんでした。
男なんだから、打たれ強く、たくましく育って欲しい。だから
素行のいい子ばかりしか知らずに育つほうが、将来心配だわ、って思ってましたから。

確かに公立中学は問題児はそれなりにいます。
在学中に、いわゆる不良中学生らの悪い噂を聞くこともありましたが、
本人に「どうなの?」と聞いても、
「ん?フツーにしゃべるし、うるさければうるさい、って言ってやるし」
・・・という感じで、特に色眼鏡で見ることもなく
うまく共存していたみたいです(笑)

これこれ!わたしが期待していたのはこのあっけらかんとした感覚なのだー!と
こういう言葉を聞いたときはうれしかったですよ。


学校でこの先生がイヤだ、
同級生でムカつくヤツがいる、・・・とか
所属していたクラブの監督やコーチに あんなことをされた、
こんな理不尽なことを言われた、などと
不満を聞かされるときには


まあ、そういう人もいるって。
あのねー、大人になって世の中に出たら、
気に入らない上司とか、先輩とか、同僚とか、
山ほどいるのよ?
で、仕事だからさ、イヤなヤツも避けて通れないわけよ。大人になっちゃうと!

今のうちからそういうイヤな人間を経験してる
○○ (←息子)ならさ、
社会に出てから
ちょっとやそっとのことで動じない根性つくわ、うん。
なかなかできる経験じゃないんだから、
○○は今から
そんなイヤな人間との付き合いを練習できて
ラッキーだよねー♪


と、そんな感じに、いつも笑い飛ばしてました。軽く。

息子のためにならないから、と思って
息子の不平不満に耳を貸すことはあまりありませんでしたが
特にスポーツ関係で、相当理不尽なつらい思いをたくさんしていたと思います。
(どんなスポーツでもそうでしょうが、指導者には逆らえないので)

わかっていたけれど、理不尽さを乗り越えて欲しかったので
いつも努めて、重く受け止めないようにしていましたね。

大人の世界を生きていくのに、
コミニュケーション能力だけは大事だわー
これだけは、いろんな経験させないと・・・ いうのは、わたしのポリシーだったので。

宿題を届けてやる、とか
たまに学校まで送ってやる、とか
そういう物理的な手助けは、そのとき限り・・・のことだったりするけれど

人との距離感とかコミニュケーション能力は
子供時代からいろんな経験を重ねていくことで
大人になって大きな差が出来ると思っているので、
そこは親があれこれ介入したり、庇えばいい・・・ってものでもないかな?と。


まあ、こんなふうに おおっぴらに言えないような
過保護全開な部分もあったり・・・の子育てでしたが、


朝、1回で起きてくれなくてイライラする、

という以外の問題点は見つからなかったので、
このくらいの手助けをしちゃっても、
子供はソコソコ普通に育つ気がします~。



試行錯誤で子育て中のお母さん方
自信持ってくださいね、案外、大丈夫です!



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