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NORAKOの隠れ家

子育てが終わり、夫婦二人暮らしとなったアラフィフ・パート主婦の日常です。

 夫婦で老後を迎えるとは限らない。

おはようございます♪



日曜日はブログお休み・・・・が最近続いていたのですが
なんとなく、今書きたいなぁーと思ったので載せます。


昨日、一人で暮らす実家の父を訪ねました。
非常に体調も良さそうだし、
機嫌もよく、とても元気でまずは一安心。


でも、今回の訪問では、
父から思いもよらぬ言葉が出ました。


「実は、宅配弁当を頼もうかと考えているんだけど、どう思う?」


って。


その言葉を聞いたとき
一瞬、表現できない罪悪感の波が襲ってきました。



父に宅配弁当の夕飯を食べさせるなんて、いいのだろうか?と。


宅配弁当の質うんぬん・・・以前の問題であり
一人暮らしの生活は、限界が近いのだろうか?と
とても申し訳ない気持ちになってしまったのです。


父は今のところ、体力や健康面での問題はないのですが

最近、自炊が面倒になってきてしまったので
外食で済ませたり、お惣菜を買ってくることが増えたとのこと。

毎日「今夜は何を食べようか」と考えるのも面倒なので、
思い切って宅配弁当を利用することを思いついたそうなのです。


もともと、母が健在なうちは、台所に立つなんて皆無で、
一人暮らしになってから、必要に迫られて自分でご飯を炊いたり、
お味噌汁を作ってみたり・・・と試行錯誤で10年以上
それなりに暮らしてきた父であり、

何事もないかのように過ごしてきてしまったので
わたしも一人暮らしになった当初のほどは、
父の食生活を心配しなくなってしまっていました。

けれど、一人になってから包丁を握ったような父。
料理のレパートリーを増やすことも難しいので
おそらく、炒め物や焼き魚、などが多かったんじゃないかなぁ・・・。
だから当然飽きるし、面倒になるし・・・。

これまで気づかなくてごめんなさい、お父さん。


本当であれば「一緒に暮らす」という選択を
考えなければいけない時期にいるのかもしれないけれど

けれど、今のようにある程度の距離を保っているので
わたしもストレスなくいられるけれど、
これが同居となったら、絶対に違います。

わたしは子供のころから親に対して文句を言えないタイプで育ってきたので
父と暮らすことになったら、
きっと自然と不満を飲み込んで我慢してしまうと思います。

そのときの自分にかかる負担やのストレス、
父と夫が互いに気を遣いあうであろうこと・・・などを考えたり、

また、何よりも夫の両親に遠慮する気持ちが大きいです。
夫が次男であるとはいえ、わたしが自分の父親を引き取るなんて言い出したら
義両親が器の大きい人たちだとはいえ、
複雑な思いを抱かせてしまうにちがいないでしょう。 
今の時点では、同居ということは現実的に考えられません。

かといって、わたしも自分の生活で精一杯なのに
毎日父のところへ食事を届けるとか、絶対無理です・・・・(汗)

父と話しながら、
頭の中でグルグルそんなことを考えていましたが
やっぱり答えは見つからず・・・・

目の前の現実を考えれば、宅配弁当に頼らざるを得ないんだな・・・と思いました。

父が宅配弁当を届けてくれる業者を探して欲しいというので
一緒にネット検索・・・。

都会だったら、いくらでもヒットするのでしょうが
地方在住で、父の住んでいる町は、わたしの市より田舎なので

配達エリア内になっている業者といったら、
ワタミの宅食と、セブンミールの2つしか選択肢がありませんでした。

セブンミールは、なんとなーくコンビニ弁当のイメージが強く
味付けが濃いような気がするので
高齢者をターゲットにしているっぽいワタミの宅食に決定。

企業としては何かとブラックな噂のあるワタミですが

まあ、利用する立場で、そこまで考えていたら決められないので
とりあえず、「1週間分」をお試しすることになりました。
で、良さそうならそのまま継続すればいいか・・・・と。

なんといっても、選択肢は2社しかないわけなので(笑)
細かいことをあれこれ言えませんね。 

幸い、非常に父は明るく「楽しみだなぁ~」と笑っていたので
それだけはよかったです。(多少無理しているかもしれないけれど)



父が「夕飯の宅配を頼みたい」と言ったときに感じたのは

「ホントに高齢者になっちゃったんだな」ということ。

こういう家計ブログを書いている人は
わたしを含めて、誰もがみんな1度は「老後のお金」「年金」なんてテーマで
記事を書きます。

でも、その大半の人は当たり前のように
「夫婦で老後を暮らす」というイメージを持って、
老後生活に向けての目標を掲げていると思うんです。

けれど、わたしは定年退職目前で妻(母)を亡くした父を見ているので
夫婦で老後を迎えられるとは限らない・・・って、
いつも心のどこかで考えているし、
ある意味、そちらのイメージのほうを強く持ってしまっているかもしれません。

夫婦仲良く歳を重ねている義両親・・・・。
定年と同時に一人になった父・・・。

なんとも両極端な人生ですね。


一人暮らしになるということもまた、
まぎれのない現実の老後なんだな、と一番身近な父を見ていて思うのです。


わたしは、自分と夫の老後について、
これまでもいろんなことを一人で勝手に考えてきましたが

夫婦で一緒に天国へ行けるわけもなく、
いずれは必ずどちらかが一人になるんですよね。

「老後のお金」とはちょっと違う視点で
おひとり様の老後をどうするか?ということを、最近とてもよく考えます。



大変長くなってしまったので、続きは明日に。



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